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田中みづほ個展
 紹介が遅れましたが、私の従姉である田中みづほさんの個展が、東京・表参道で今週の日曜まで開催中です。みづほさんは、フランス「ル・サロン展」「サロン・ドートンヌ」入選やチャールズ・M・シュルツ美術館出展など、国内外の展覧会で入選されています。絵画、染色、人形、テラコッタ、フレスコ画、キルト、写真、料理、俳句と、本を読むことと掃除以外に能のない私と違って、とても器用で何でもできてしまうので本当に羨ましいです。 ...続きを見る

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2008/07/31 00:15
日本人はいつから海や川を忘れてしまったのか?
 フランスのブルターニュ地方のブレストで開催された『世界木造帆船フェスティバル2008』に参加した焼津八丁櫓のレポートが夕方のNHKのニュースで放映されていた。全部は見れなかったけれど、フェスティバルの観光客とのふれあい、近寄ってきたヨットからワインを差し入れてもらったり、クロアチアのクルー達が乗り込んできて交流する様子など、本当に愉しそうだった。 http://magnoria.at.webry.info/200807/article_30.html ← 焼津八丁櫓フランスへ!  フラ... ...続きを見る

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2008/07/29 23:18
焼津八丁櫓フランスへ!
 今月10日〜17日まで、フランス西部ブルターニュ地方の軍港ブレスト港で開催されている『世界木造帆船フェスティバル2008』に、焼津市のNPO八丁櫓まちづくりの会が参加しています。このフェスティバルは、世界各国から伝統的な帆船が一同に集まり、4年に1回開催されるもの。ヨーロッパを中心に30ヶ国から2000隻の帆船・木造船が集い期間中100万人の来場者を見込む。 http://bretagne.air-nifty.com/anne_de_bretagne/2008/07/post_062f.ht... ...続きを見る

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2008/07/15 10:49
恩寵
 昨日は静岡まで行って、パリ・オデオン座芸術総監督のオリビエ・ピィの初来日公演を見てきた。あまり演劇を見たことのない私は、静岡芸術劇場に行ったのも実はこれが初めて。入り口にはフランス人やら、一癖ありそうな知的な文化人達が詰め掛けていた。昨日は出掛ける時に豪雨で、パーカーにジーンス”のラフないでたちで来たら、ちょっと場違いだった。こういう場所に来るときは、やっぱり黒系のシックないでたちでストールかなんか巻いてこないとダメだと思った。劇場は思っていたよりもす”っとこじんまりとしていて、何となくロンド... ...続きを見る

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2008/06/30 19:17
星の王子様 獣医師 斉藤慶輔
 今日の「プロフェッショナル」は北海道で野生の猛禽類の救助にあたる獣医師の斉藤慶輔さんだった。やや線の細い少年の面影を残した元おぼっちゃまであるらしい彼は、実は鉄壁の意志を持つ真の詩人、真の勇敢な人なのです。単純に動物を愛しているというだけでなく、生態系の頂点に立つ猛禽類が絶滅すれば生態系全部が崩れてしまうということがわかっているから、こんなに彼はがんばれるのですね! http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080610/index.html ... ...続きを見る

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2008/06/10 23:32
アリス・ピゲさんと末松氷海子さんについて
 「しあわせをよぶ小さな庭」(アリス・ピゲ 旺文社 1975)のあとがきで、訳者の末松氷海子さんは次のように書かれています。 ...続きを見る

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2008/05/11 07:49
「しあわせをよぶ小さな庭」
 昨夜、今日の仕事に備えて少し早めに就寝したが、深夜ふと目が覚めて子供の時に読んだ「しあわせをよぶ小さな庭」(アリス・ピゲ 末松氷海子訳 旺文社)というフランスの童話を読み返していた。私はこの主人公のテレーズに、かつてのそして今の私を重ね合わせて泣いた。 ...続きを見る

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2008/05/10 19:15
芹沢光治良の文学
 中村真一郎は芹沢光治良の文学について次のように語っている。 ...続きを見る

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2008/05/07 21:23
東山魁夷と川端康成
 今日の新日曜美術館は東山魁夷の特集だった。 http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2008/0504/index.html ←新日曜美術館(東山魁夷 風景は青く響く) 東山魁夷といえば誰でも一度はその作品を目にしたことがあるはずで、私にとってもあまりにもポピュラーで深く気にとめることのない存在だったと思う。けれど、今日この番組を見て、東山魁夷が戦後の日本とは逆の道を行った人であることを知り、その静謐な世界を川端康成が深く愛し、心の糧・心の救いとしていた気持... ...続きを見る

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2008/05/04 18:50
ルオーとマティス
 今朝「新日曜美術館」を見て、ルオーとマティスの生涯にわたる深い心の結びつきについて初めて知った。ルオーもマティスも興味のある画家だけれど、ルオーは特に関心があった。 http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2008/0413/index.html ←「新日曜美術館」 ルオーについて興味を持ったのは、5年ほど前「世界わが心の旅」という番組で中村吉衛門が娘さんなど生前のルオーを良く知る人たちを訪ねたのを見てからだった。いつも仕事場に籠っきりのルオーが可愛い孫娘に... ...続きを見る

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2008/04/13 18:20
朝ドラ「瞳」
 今週から新しい朝ドラの「瞳」が始まったけれど、舞台を知ってびっくり!月島じゃん!月島って言ったら四方田犬彦さんの「月島物語」を読んで、以前から私は興味を持っていたのですよ。 http://magnoria.at.webry.info/200611/article_24.html ←下町とフランス文学は因果関係がある? http://magnoria.at.webry.info/200611/article_58.html ←「島」と「船」 今日見ていたら「パリ広場」が出てきたし。 ... ...続きを見る

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2008/04/03 13:55
「週刊ブックレビュー」
  「週刊ブックレビュー」に鹿島茂さんが出演されていた。写真でしかお顔を拝見したことがなかったのでどんな方なのかなあと興味があったのだけど、あんまりフランス的な雰囲気はなかったなあ。なんとなく立松和平に似てるような…(←こんなこと言ったらおこられちゃうかなあ(笑))。 http://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi45.html ←作家の読書道 こういう番組などで外国文学者の方の顔を見ても案外普通のおじさんだったりするのでちょっと拍子抜けするのだけ... ...続きを見る

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2008/03/16 10:35
パリのひな祭り
  サン=ジェルマンからセーヌ河の方向へ歩くと、フュスタンベール街がジャコブ街と交差するあたりに小さな広場がある。街路樹の木陰に、恋人たちが腰をおろすと似合いそうなベンチが置かれ、夕べには、古風な街灯にオレンジ色の明かりのともる、舞台背景のような広場である。  その広場を囲むように、骨董店が何軒か並んでいる。このあたりの骨董店には、右岸や、同じ左岸でも七区の店とは違い、高価な美術品より、むしろ職人さんの心意気が伝わってくるような、生活雑貨に近い品物が多い。  貼り絵細工の小箱、ボヘミアングラ... ...続きを見る

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2008/03/01 12:14
ボルドー 月の港
 TBSの「世界遺産」でボルドーの特集を見た。「世界遺産」は、引きこもり時代にもう決して行けない場所だと思いながら一生懸命見ていた番組だったけれど、最近はずっと見ていなかった。でも、見るとやっぱりいつも言いようのない深い感動に打たれる。 http://www.tbs.co.jp/heritage/feature/feature.html ←TBS「世界遺産」HP  この番組を見て、ボルドーは今はかつてのような繁栄から取り残された都市であることを知った。ボルドーの都市の映像を見ながら、ヴェネツ... ...続きを見る

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2007/12/10 00:49
フランス秋色散歩
 BS2の「フランス秋色散歩」散歩を見た。やっぱりフランスっていいなあ〜(^^)。今日の舞台はブルゴーニュ地方のモルヴァンのレジー村。素朴で景色がなんて綺麗なところだろー。 http://www.nhk.or.jp/france-sanpo/ 面白かったのはお祭りにリンゴ飴があったこと。日本のお祭りの屋台のリンゴ飴もこれが元になっているのかなあ?私の住んでいるところもこんな風になったらいいなあ。オープンガーデンをしている人やランの温室を作った人、書画を集めている人、大道芸のできる人、いろいろ... ...続きを見る

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2007/10/16 20:55
庶民の詩人 ジャック・プレヴェール
 このところ、ジャック・プレヴェールのことがとても愛しく感じられる。窪田般彌氏は「フランス文学夜話」(青土社 1981)の中で、ジャック・プレヴェールについて次のように書かれている。    天にましますわれらの父よ     どうかそこに止まり給え  だが 僕らは地上に止まろう     ときにはかくも美しいこの世に ...続きを見る

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2007/10/04 14:02
野崎歓
 この前の日曜日の夜、週刊ブックレビューの再放送を見ていたら、ちょうどフランス文学者の野崎歓さんが出演されていた。野崎歓さんのことは以前から、堀江敏幸さんと対談をされたりしているので何となく関心はあった。でもどんな方かよくわからないまま、特に関心を持つことなく日々を過ごしていたのだけれど、今「春秋」に「文学の子ども」という連載をされていて、2007年5月号(No.488)に私が子どもの頃に読んだユゴーの「ああ無情」を取り上げていたので、ああこの人はもしかして児童文学にも興味があるのかな?と興味を... ...続きを見る

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2007/10/02 17:30
バルバラ
  バルバラ   ジャック・プレヴェール ...続きを見る

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2007/09/30 15:21
ジャン・カスー
 ジャン・カスーについては堀江敏幸が「一階でも二階でもない夜 回送電車U」(中央公論社 2004)に収録された2つの文章を書いている。それで今ふと思い立って調べてみたらジャン・カスーはジャンケレヴィッチの義兄であり、「ジャン・カスーにおける昼と夜」という論考もあったのですね。ジャンケレヴィッチはベルクソンの研究者でもあります。 http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%A8%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%83... ...続きを見る

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2007/09/11 12:22
駐日フランス大使 静岡を訪問
 8月4日(土)の静岡新聞の朝刊21面で報道されていたが、ジルダ・ル・リデック駐日フランス大使が3日、静岡県内を訪問し静岡市内の舞台芸術公園などを視察後、石川嘉延静岡県知事と懇談、またカンヌ市と姉妹都市提携を結んでいる静岡市の小嶋善吉市長を訪問し、「新たな時代を築くためには地方自治体同士の対話が必要」と、更なる交流の拡大を期待したという。 http://www.ambafrance-jp.org/article.php3?id_article=1011 http://magnoria.at.... ...続きを見る

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2007/08/07 14:27
モンペリエ
 7月3日(火)の静岡新聞の朝刊に、フランスのモンペリエ市から来日した社会学者らが掛川市内を見学したことが報じられていた。訪れたのは、日本の産直や朝市などを研究する社会学者のユナ・シフォレーンさんをはじめ、古民家の保全・研究に携わる建築家、ソーシャルワーカー、都市計画エンジニアの女性計4人。 http://www.shizuokaonline.com/local_west/20070703000000000047.htm 掛川市はアメリカのニューヨーク州 コーニング市やオレゴン州のユージ... ...続きを見る

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2007/07/05 15:32
良く見ることについて
 昨日このブログにコメントしてくださった伊藤さんと物を良く見ることについてお話をし、私は、次のように言った。 ...続きを見る

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2007/06/16 12:44
海の女神たち
 プルーストを読み始めた。図書館にプルーストの本はいくつかあったが、「世界文学全集第17巻 プルースト 花咲く乙女のかげに」(井上究一郎訳 河出書房新社 1989)が一番字が大きかったし、解説も詳しかったのでこれにしたのだ。訳も以前「幾夜寝覚」(新潮社 1990)を読んで好きになった井上究一郎だったので親しみがあった。  まずあらすじと登場人物を見てみたが、のちに主人公の恋人となるアルベルチーヌに興味を抱いた。彼女は田舎生まれの貧乏な孤児だが、健康でスポーツと社交に優れていて富豪の家に出入... ...続きを見る

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2007/04/07 19:19
プルースト
 今まで私はプルーストというと社交界だとか、コルク張りの部屋に閉じこもったヤワな男とかいうイメージで何となく親近感が抱けなかったのだが、「楽しみと日々」(窪田般彌訳 福武文庫)のあとがきで窪田般彌氏が紹介されていた次の言葉を読んだら急にプルーストのことが身近に感じて、優しい心で彼の文章を読めそうな気がした。 ...続きを見る

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2007/04/02 21:17
美味しいスープを作るには?
今朝の「生活ほっとモーニング もっと知りたい」で帝国ホテル第13代総料理長田中健一郎さんが紹介してくださった「じゃがいもと冬ねぎのスープ‘おばあちゃん風’」は感動的だった。 http://www.nhk.or.jp/hot/motto/onair_old/today/index.html 私は辰巳芳子さんの料理をまさに芸術だと感じているが、田中さんの料理もそれと同じように芸術だと思ったのだ。 http://waga.nikkei.co.jp/travel/hotel.aspx?ichi... ...続きを見る

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2007/02/01 15:17
日本の不幸は何に起因したか
 「こころの旅」(新潮社 1969)の中で、著者の芹沢光治良がベルグソンについて語っている箇所が、非常に示唆に富んでいると思われるので、抜書きして紹介してみたい。 ...続きを見る

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2007/01/27 16:19
芹沢光治良、ベルグソン、ジイド
先日、ホイットマン、大工、草の葉で検索したら、芹沢光治良が有島武郎を心の師と思っていたこと(芹沢は「草の葉会」にも参加していた)や、芹沢は農林省に就職し3年間農林事務官として勤務しており、農政の父石黒忠篤のことも「人間の運命」で取り上げていることが書かれていた。 http://comet.tamacc.chuo-u.ac.jp/bungakusanpo/serizawa/unmei/unmei.htm 芹沢光治良のことは、彼が静岡の沼津の漁村の網元の子息であり、父が天理教に入信したことによ... ...続きを見る

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2007/01/26 21:12
「うっかりペネロペ」
 最近、教育テレビで朝と夕方の5分間に放送しているフランスのアニメ「うっかりペネロペ」が気に入っています(^^)。主人公の“ペネロペ”は、3歳のちいさな青いコアラでちょっぴりうっかりやさんの女の子。みなさんも是非見てみてくださいね! http://www3.nhk.or.jp/anime/penelope/main.html ...続きを見る

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2006/12/08 17:10
下町とフランス文学は因果関係がある?
 「スタジオパークからこんにちは」に世界的ギタリストの村治佳織が出ていた。 http://www.jvcmusic.co.jp/muraji/ なんでも彼女は東京の下町の出身で、ギターを始める前に、まずお祭りが大好きな少女だったそうだ。実は私は、下町と芸術家というのは深い因果関係があるのではないかと思っている。四方田犬彦の「月島物語」に、下町出身のフランス文学者として、石川淳、田辺貞之助(砂町)、鈴木信太郎(神田・米屋)、出口裕弘、澁澤龍彦、岩崎力(門前仲町)などが挙げられていた。バレエダ... ...続きを見る

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2006/11/09 16:08
「努力して狭き門より入れ」
今日は良い天気だったが、肌寒い強い風邪が吹いていたので家の中で静かに読書をしていた。最近じっくり本を読みたくなり、昨晩も「ゲド戦記」や「雪沼の周辺」を読んでいた。午前中も「ゲド戦記」を読んでいたが、11時頃に時々家に見えるキリスト教の団体の方が見えて、話をするうちに「努力して狭き門より入れ」というイエスの言葉が話題になった。私は自分の団体だけが正しいとするこの団体に関心があるわけではないのだが、キリストの教えは正しいと思っているので話を聞くことだけはしているのだ。「努力して狭き門より入れ」と... ...続きを見る

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2006/11/07 16:46
「小島信夫さんを悼む」堀江敏幸
 昨日10月30日(月)の静岡新聞の文化・芸術欄(26面)に堀江敏幸さんが「小島信夫さんを悼む 自然体営為のおそろしさ」と題して追悼文を書かれていた。私は小島信夫の作品を呼んだことはないが、小島信夫という人に興味を抱かせる内容だった。一部を跋粋して記しておきたい。 ...続きを見る

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2006/10/31 12:31
「黒衣の花嫁」
 今日もトリュフォーの「黒衣の花嫁」を見た。これも復讐劇だったが「私のような美しい娘」とは雰囲気が全く違う作品だった。主演はジャンヌ・モロー。結婚式の当日に事故であやまって新夫を猟銃で撃ち殺された花嫁。彼女は仕事と人生を守るためにバラバラになり姿をくらました犯人の5人の狩猟愛好者の男を長い歳月をかけて見つけ出し、一人一人を巧妙な手口で殺害し復讐していく。男たちの共通点は「狩りと女」。先が読めてしまうために恋愛ができない悲観論者の銀行家の男。「良い妻だが彼女は僕を理解してくれない」「女は思い上がる... ...続きを見る

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2006/10/25 19:24
フランソワ・トリュフォー「恋のエチュード」
 午後、BSでフランソワ・トリュフォーの「恋のエチュード」を見た。トリュフォーは初めて見た。 http://www7.plala.or.jp/tenderness/cinema-3.html http://apablog.cocolog-nifty.com/diary/2005/08/post_c2d0.html 主人公のフランス人の青年クロードは作家の卵、彼と愛愛関係に陥るイギリス人姉妹。姉の彫刻家のアン、内向的だが高潔で激しい部分を持つミュリエル、美しい映像とともにその愛の姿が印象的だ... ...続きを見る

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2006/10/23 20:12
「夢のつづき 私の絵本」
今晩は、テレビ漬けだった。まず、BSで「ウォレスとグルミット」を見て、その後「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見て、それぞれ思うところがたくさんあった。また詳しく書きたい。 それから、「夢のつづき 私の絵本」という番組があって、カロリーヌシリーズが取り上げられているので思わず見てしまったのだが、重松清の思い出の絵本がこのカロリーヌシリーズだったというのには少し驚いた。 http://urustime.com/noiraud/amazon/caroline01.html http://... ...続きを見る

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2006/08/10 23:58
ロミの著書と「人生を完全にダメにするための11のレッスン」の感想
 午後は、フランスのリヨンの料理のことなどを本で調べていました。先日のNHKの世界遺産の生中継でリヨンの街も紹介されていましたが、とても素晴らしかったです。今週の土曜日にも、TBSの「知っとこ!」という番組でリヨンのことが紹介されていました。 http://www.tbs.co.jp/program/mbs_shittoko.html リヨンについてはまた詳しく記事に取り上げたいと思います。リヨンといえば、以前このブログでも紹介したことのあるルイーズ・ラベゆかりの地であり、 http://... ...続きを見る

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2006/08/06 23:37
現実世界の私はとても幸せです(^^)。
 今日は、幸せな一日だった。コミュニティーセンターにいらっしゃる方とはどんどん親しくなって出勤するのがとても愉しい。コミュニティーセンターのひさしに穴があくというちょっとした事件もあったが、事務室もかなり綺麗に片づいたし、いつどこから見学に来ても自信を持って案内できると思う。最近は市の紹介でM市も方が30名くらいバスで見学にいらした。  午後は、河童の絵のお礼にカナリアメロンをくれると知人が言うので取りに行ったら、サッカーボールくらいもあるので驚いた。その後、郵便局とJAに送金とお給料の引き出... ...続きを見る

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2006/08/05 01:40
今日購入した本
先ほど、アマゾンと楽天で次の本を注文いたしました。古本で ...続きを見る

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2006/08/01 14:09
一日の終わりに
 今日は蒸し暑い日だった。午前中は本などを整理したので自分の部屋がかなりすっきりした。私はどうも一度片づけても、また新しい興味が生まれて本を買ったりするとまた乱雑になることが多かったのだが、かなり頭の中の整理が出来てきたせいか本も整理されてきた。だいたい国別・ジャンル別・テーマ別・大きさ別に分けているのだが、一番肝心なのは立てて背表紙を見えるようにしておくことだ。そうしないと読みたい本がどこにあるかわからなくなってしまう。  午後はブログに書き込みをする他は音楽を聴いたり、本を読んだりしていた... ...続きを見る

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2006/07/01 23:52
7月1日生まれ
今日が誕生日の有名人が誰か、気になって調べてみました。 http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/index1.htm この中で興味があるのは、ジョルジュ・サンド、高村豊周(高村光太郎の弟)、獅子文六、車谷長吉、中村征夫、香山リカ、ダイアナ妃、中村。浅井慎平、カール・ルイスも今日が誕生日なんですね(^^)。 ジョルジュ・サンドは、子供の時に「母のおもかげ」(少女名作シリーズ 偕成社) http://www.fukkan.com/vote.php3?... ...続きを見る

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2006/07/01 08:18
フランス文学は現実にどのように役に立つのだろうか?
 商学を勉強する学生にとって、フランス文学はどのように役に立つのだろうか。英語ならいざ知らずフランス語を使う機会はあまりないだろうし、フランス文学そのものが役に立つことはあるのだろうか。ボードレールやプルーストが役に立つのだろうか?自分で考えてみてモンテーニュの「随想録」あたりは将来役に立ちそうな気がするけれども、フランス人にとってモンテーニュはいかなる存在なのか?日本のサラリーマンが上杉鷹山を読むようなものなのか?まずはそれを知りたい。モンテーニュは先祖代々ボルドーの大きな貿易商であり、ボルド... ...続きを見る

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2006/06/25 16:24
落 葉
   落 葉     ルミ・ド・グールモン ...続きを見る

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2006/06/24 18:37
霊感的女性ボナ・マンディアルグ
「私の 唯一にして 最大の幸運は ごく若い中に 私の姿をはっきりと映してくれる鏡、 私の分身である女性 ボナに出会えたことである」 ...続きを見る

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2006/06/22 22:50
いい試合だったが、決定力に欠けた…!
う〜ん、なかなかいい試合だった。川口のセーブは素晴らしかったし、中田も、稲本も良かった。柳沢や小笠原などはちょっと物足りなかった。やっぱり海外で鍛えられている選手は違うということか。中田と稲本はイギリス、中村はスコットランド、大黒はフランス・グルノーブル。みんな、がんばっているんだ。最近ちょっと興味を無くしていたけど、これで少し勉強になった。何度か危ない場面もあったけど、日本の方が押してた感じはした。相手に攻められても点は入らない気がしたし、でも、こっちも何かが足りない気がした。観客としては満足... ...続きを見る

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2006/06/19 00:24
「月時計のパリ」 平沢淑子 
「月」について考えていたら、「月時計のパリ」(平沢淑子 講談社 1984)という、私が10年以上前に出逢ってずっと大切にしている本のことが頭に浮かんだ。その本の最後に紹介されているアラン・ジュフロワの次の詩が、「月」というものをよく表現していると思われるので紹介しておきます。 ...続きを見る

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2006/06/14 18:41
ボルドーはフランスの名古屋?
ボルドーのことを考えていたが、ここは遠州横須賀というよりも名古屋じゃないかと思った。第7代藩主徳川宗春が豪華な都市作りをしてそれが現在に至っている。 ガイドブックには、ボルドーのガロンヌ川沿いの町並みは、テムズ川河岸のそれを思わせると書いてあるけれど、ではロンドンに似ているのか?行かれたことのある方いかがでしょう? ボルドーから列車で約40分のところにある海辺の町アルカションは、カキの産地でエレガントなリゾート都市だというが、それではさしずめ、これは伊勢志摩か?ブルボン王朝の創始者のアンリ4... ...続きを見る

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2006/06/12 15:02
「焔の女 ルイーズ・ラベ」と沓掛良彦氏
ふと、「焔の女 ルイーズ・ラベの詩と生涯」(沓掛良彦 書肆風の薔薇)を読みたくなった。 ...続きを見る

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2006/06/11 19:16
ノリコ・ボルドー
ボルドーという都市に、何だかとても興味が湧いてきた。ボルドーはフランスのアキテーヌ地方の中心都市。12世紀の半ば、アキテーヌ公領の相続人のエレオノール・ダキテーヌがフランス王妃から離婚、アンジュー伯アンリ2世と再婚し、アンリ2世が2年後に英王ヘンリー2世となった(プランタジネット王朝)ため、アキテーヌはイギリス領となった。その後百年戦争を経て、またフランス領に戻った。アキテーヌは、ローマ時代はアキタニアと呼ばれ、これは”水の国”の意。アクア(aqua 水)が語源なのだろう。 ボルドーは、大きな... ...続きを見る

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2006/06/11 16:06
瀬戸カトリーヌと遠州マグノリア
今日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストは、瀬戸カトリーヌだった。トークを聞いていて、共感しすごく彼女のことが好きになった。彼女は、フランス語のしゃべれないパリジェンヌ、3才までパリで暮らし、パリから瀬戸内海の香川へ。お父さんはフランス人、お母さんは「吉本の」美人女優で、友達からは「カトちゃん」と呼ばれていたという。お父さんは会社を辞めて、神戸の須磨で「カトリーヌ」というパンのお店を開いたそうで、彼女の体は、うどんとパン(小麦粉)でできているそうだ。 宝塚に憧れて予備校に通い、3回受験し... ...続きを見る

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2006/06/09 15:20
ヤタガラス
昨日7日(水)の朝日新聞の1面に、ヤタガラスに関する記事があった。 ...続きを見る

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2006/06/08 21:33
「みんなうんち」
昨晩から、眠ったり起きたりを繰り返しながら、いろいろなことを考えていた。 「うんち大全」(ジャン・フェクサス著 高遠弘美訳 作品社) http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/jinbun/tanpin/3054.htm の意味を一言で言えば、「みんなうんち」ということだと思う。どんな聖人君子といえども、「うんち」をする生身の人間であることはかわりがない。気取ってたってダメだということだろう。だから烏が上空から糞をするのだ?(^^;。しかし、私たち... ...続きを見る

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2006/06/08 09:59
「暗泉閑話後記」
今朝、中村真一郎の「暗泉閑話」を読んでいたら、後書きに次のように書かれているのが目を惹いた。 ...続きを見る

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2006/04/10 13:40
中村真一郎と片山敏彦について
中村真一郎についてもっと良く知りたいと思って、手持ちの氏の著書などを読み返してみた。「暗泉閑話」や「緑色の時間のなかで」というエッセイや王朝文学に関する評論。「火の山の物語 わが回想の軽井沢」と夫人の佐岐えりぬ氏の「軽井沢発・作家の行列」という中村氏の交友範囲を記したものも興味深い。ネルヴァルの「暁の女王と精霊の王の物語」の翻訳もたしか持っていたと思う。 中村氏については、15年ほど前に「緑色の時間のなかで」を読んで興味を持ったのだが、文学の素養のなかった私はそれ以上興味を深めることなく10年... ...続きを見る

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2006/04/08 10:28

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