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<<   作成日時 : 2008/06/06 21:18   >>

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 夕食を食べて「フジマヤTV」を見ていたら、魚屋さんのツバメの巣が紹介されていた。それで母に「ツバメって人が来るとよってくるような気がするけど」と言うと「人がいれば犬や蛇が来ないものね。でも昔の家は天井が高くて梁が渡してあってそれに蛇がいるから、ツバメが巣を作らなかったね。時々蛇が上から落ちてきて気持ち悪かったよ」と言うので私は「それでウチはダメだったんじゃない?何か工夫はできなかったの?」と言った。
 私は4歳の11月に建前をして家を建てている冬の間お蔵の中で過ごした。4月になってから幼稚園に入学した。私はほとんど人の出入りの絶えた家に生まれてつかの間の幸せな時を過ごし、曾祖父の死という修羅場を経験して、その後は核家族で新築の家に育ったが、ほとんど家の中に閉じ込められ必死で外に出ようともがいてきた人生だったように思う。大学生になって上京し、会社員になって秘書室に配属された時も会社一の嫌われ者が課長で秘書室はほとんど人が寄り付かない状態だった。仕事に慣れないうちに改装になり役員さんは他のフロアにバラバラになり、仕事も大変だった。それなのに同僚はスキーに行ってしまって、プレッシャーに耐え切れなくなった私は上司と衝突して2年間もいじめ続けられた。それを見ていてその同僚は顔色一つ変えなかったのを見て私は人を信じるのをやめて、自力でその絶対絶命の危機を自分で切り抜けたのだった。その時の経験があるから、私はどんな危機的な状況でも切り抜けられると敢えて困難な場所に飛び込んでいくし、そういう場所にしか私の生きる場所はなかったのだと思う。
 コミュニティーセンターの仕事を始めた時も、交流センターの仕事を始めた時も、いつも上司や同居者はみんなの嫌われ者で、私はそこから必死で人を集める努力をしてきた。いつも大きな部屋をいくつも管理するはめになっているが、私の生まれた家も古かったけれどかなり広い家だったらしい。広い場所を掃除し管理し、人集めをするというのが私のこれまでの人生のパターン。本当に私って不器用な生き方をしてますね。

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