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馬もいた・・・
 そうだった、馬もいてくれたね(^^)。私が馬の絵本で大切にしているのは、「シャーロットとしろいうま」(冨山房)。私の大好きなモーリス・センダックが挿絵を担当しています。 http://blog.auone.jp/furuhonnoyakata/?p=0&disp=entd_p&EP=18575314 ←Like an Angel ...続きを見る

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2008/06/03 09:37
「アンクル・トムの小屋」
 今朝のニュースで、イギリスのリバプールで奴隷貿易の歴史の事実を後世に伝えていこうという取り組みがされていることが紹介されていた。奴隷貿易の事実を知った子どもは「今まで全然知らなかった。とてもショックだ」とか「このことを知ればみんな差別をしなくなるんじゃないかと思う」と言っていた。このリバプールに限らず、アメリカでは原爆のことがあまり知られていないとか、日本では沖縄の集団自決とか南京虐殺の事実が歪曲されようとされているとか、人間というものは自国や自分がしてきた悪いことから目を背け隠蔽しようとする... ...続きを見る

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2007/12/28 18:52
ルパート・ブルック
 片山敏彦の「橄欖のそよぎ 片山敏彦著作集第4巻」(みすず書房 1971)を読み返していて、ルパート・ブルックという夭折したイギリスの詩人のことが好きになった。 ...続きを見る

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2007/12/13 15:35
エリナー・ファージョン
 「パニュキス」を書いたエリナー・ファージョンは、1881年ロンドンに生まれた。父のベンジャミン・L・ファージョンは、貧しい生まれのユダヤ系のイギリス人で、13歳の頃から、ある新聞の印刷所の徒弟として、朝から晩まで働かざるを得ない身の上だったが、思う存分本を読むことを願っていた。ある日仕事場に向かう途中の古本屋の店先で立ち読みをしていたベンは、そこの主人の好意で、そこでただで本を読めるようになった。勤勉に働きながら、本を読み空想の世界で遊ぶうち、彼は厳しいユダヤ教的な自分の生活に息苦しさを感じ、... ...続きを見る

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2007/11/27 12:36
アリソン・アトリーと物理学と社会主義
 「グレイ・ラビット」シリーズなどで知られるイギリスの児童文学作家のアリソン・アトリー(1884〜1976)は、マンチェスター大学で当時最先端の学問だった物理学を修めた女性だ。 http://www.chienokinomi-books.jp/exhibition/200607_panel.html マンチェスター大学はイギリス国内屈指の物理学と数理科学の学部を有することで知られており、アリソンが入学した時の実験物理学の教授はケンブリッジ大学のカヴェンディッシュ研究室の創始者であるJ.J.ト... ...続きを見る

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2007/09/22 21:54
動物を主人公にした児童文学
 最近、動物や植物のことにすごく興味があるのだけれど、イギリスにはアリソン・アトリーだけでなく、ビアトリス・ポター、ケネス・グレアム、「クマのプーさん」といった動物を主人公にした児童文学の伝統がある。だから、私も動物や植物のことを研究することが、児童文学作家になるために役に立つかもしれないなと思った。とにかく何を作るにもしっかりした下地がないと良いものは作れないと思う。地道にしっかり勉強したい。 ...続きを見る

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2007/09/22 20:59
産業革命とアリソン・アトリーとナイチンゲール
 「物語の紡ぎ手 アリソン・アトリーの生涯」(デニス・ジャッド 中野節子訳 JULA出版局)を読んでいたら興味深いことがわかった。アリソン・アトリー(1884〜1976)の生まれ故郷はイギリスのダービシャーのクロムフォード村であり、イギリスの産業革命の達成に力を貸したアークライト(1732〜1792)の村でもある。彼は世に先駆けて、この人里離れた地の利と急流に恵まれた豊富な水の供給を利用した綿紡績機を開発し、周辺の村から労働者を集めて、当時としては画期的な一台工業地帯を形成した。また村の近くには... ...続きを見る

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2007/08/27 19:32
ダイアナ
 昨晩、故ダイアナ王妃の特集番組が放映されていた。見るのを愉しみにしていたけれど、どうでもいいような再現映像が続いたので飽きてしまい結局そのまま寝てしまった。 ダイアナは、いつも愛を求めながら愛を与え続け結局一人の女性としての幸せには恵まれなかった。彼女はやはり聖母マリアなのだ。彼女は両親が離婚していて家庭的に恵まれなかったし、もう一つ重要なのは彼女が決して知的な女性ではなかったということだと思う。学校の成績は良くなかったし、大学を出ているわけでもない。結婚する前は保育士でキャリア・ウーマンで... ...続きを見る

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2007/08/14 09:51
だんだん馬鹿になってゆく
 今日は久しぶりにすごく不愉快な気持ちで家に帰ってきた。大人の身勝手さが許せない気持ちだった。私は大人より子供の方がずっと人間が出来ていると常々思っている。なぜなら子供は他人のせいになんかしないで、自分が悪くなくても自分が悪いと思って一生懸命頑張るからだ。動物だって何も文句を言わないで頑張って生きているんだから。 ...続きを見る

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2007/08/03 12:52
サマセット・モームはこんな人だった
 最近、サマセット・モームに関心があり、彼がどんな人か知りたいと思っていた。 http://magnoria.at.webry.info/200703/article_35.html 「モーム グリーン 世界文学大系89」(筑摩書房 1961)の解説を読んで、より親しみがわいた。 ...続きを見る

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2007/03/27 11:17
「アイリス」
 BSでイギリスの女流作家アイリス・マードックがアルツハイマー病に冒された晩年を描いた「アイリス」を見た。マードックは熊井明子さんが著書の中で取り上げているので、その作品を読んだことがあり興味を持っていた。 http://www.unzip.jp/feminine/12/index.html この映画を見ながら、作家であり哲学者でもあった才能あふれる彼女の恋愛はどんなに華やかなものだったろうか興味がわいた。そしてその作品と人となりをもっと詳しく知りたいと思った。私もとうてい物書きとは言えない... ...続きを見る

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2006/10/31 23:55
ポメラニアン
 バンベルクの聖オットーが守護聖人となっているポネラニア地方がどんなところか調べてみたら、ここは犬のポネラニアンの原産地だということがわかった。ポメラニアンの祖先犬はスピッツ族だそうだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%B3 私が何度もこのブログで取り上げている音楽グループのスピッツも、このドイツ語の尖ったという意味のある犬のスピッツがグループ名になっている。 ... ...続きを見る

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2006/07/03 16:33
「シェイクスピアの面白さ」と御前崎市立図書館
 午後は中野好夫の「シェイクスピアの面白さ」を読んだ。研究というよりも作品そのものを楽しんで読むという姿勢で書かれているので、とても面白くすんなりと読めた。また詳しく書きたい。シェイクスピアについては、手持ちの本では福原麟太郎の「春のてまり」(三月書房)や吉田健一の「ヨオロツパの世紀末」(筑摩書房)や「文学人生案内」(講談社文芸文庫)に記述があったので、まずはそれを手始めに勉強することにした。  5時過ぎに御前崎市立図書館に行って、演劇の本を手始めに10冊借りたが、他にも借りたい本がたくさんあ... ...続きを見る

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2006/06/28 00:04
生野幸吉とルイス・キャロル
 私にとって、生野幸吉とは、子供の時に読んだ「ふしぎの国のアリス」「鏡の国のアリス」(福音館書店)の訳者です。私はつい最近まで、この本の訳者が生野幸吉というドイツ文学者であることに気がつきませんでした。早朝この「ふしぎの国のアリス」の生野幸吉のあとがきを読んでみて、英文学の専門家でない、この人が本当にルイス・キャロルという人間を理解していることがわかり、読みながらジーンとして涙がうっすらと目に浮かびました。あとがきの中で特に心に残った箇所を書き記しておきたいと思います。 ...続きを見る

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2006/06/27 10:58
いい試合だったが、決定力に欠けた…!
う〜ん、なかなかいい試合だった。川口のセーブは素晴らしかったし、中田も、稲本も良かった。柳沢や小笠原などはちょっと物足りなかった。やっぱり海外で鍛えられている選手は違うということか。中田と稲本はイギリス、中村はスコットランド、大黒はフランス・グルノーブル。みんな、がんばっているんだ。最近ちょっと興味を無くしていたけど、これで少し勉強になった。何度か危ない場面もあったけど、日本の方が押してた感じはした。相手に攻められても点は入らない気がしたし、でも、こっちも何かが足りない気がした。観客としては満足... ...続きを見る

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2006/06/19 00:24
「ヴェニスの商人」と月の女神
 突然ですが、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」を読んでいました。どうしてかというと、姉は小学校の時に演劇クラブだったのですが、その発表会の時に長いドレスを着ていた記憶があったので、もしかしてと思い、何の役をやったかと聞いたら「ヴェニスの商人」のポーシャの役と言うのです。それで、あわてて「ヴェ二スの商人」を読んでみたのです。訳は当然、福田恒存訳です(笑)。 ...続きを見る

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2006/06/18 16:29
「英国王妃物語」
世界じゅうを、すみずみまでずぶ濡れにしようときめているような雨だ。屋根をたたき、窓ガラスをつたい、といを流れ、木をふるわせ、土にしみこむ雨。 ...続きを見る

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2006/06/16 00:08
ノリコ・ボルドー
ボルドーという都市に、何だかとても興味が湧いてきた。ボルドーはフランスのアキテーヌ地方の中心都市。12世紀の半ば、アキテーヌ公領の相続人のエレオノール・ダキテーヌがフランス王妃から離婚、アンジュー伯アンリ2世と再婚し、アンリ2世が2年後に英王ヘンリー2世となった(プランタジネット王朝)ため、アキテーヌはイギリス領となった。その後百年戦争を経て、またフランス領に戻った。アキテーヌは、ローマ時代はアキタニアと呼ばれ、これは”水の国”の意。アクア(aqua 水)が語源なのだろう。 ボルドーは、大きな... ...続きを見る

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2006/06/11 16:06
カントリー・チャイルド 田舎の子ども
今週末、中村真一郎の会設立総会に出席するために上京しましたが、昨日の夕方帰路に着く前に立ち寄った銀座の教文館の「ナルニア国」のナルニア・ホールで偶然見ることができた「アリソン・アトリーの世界展」がとても素敵でした。会期が26日(水)までなので、取り急ぎ紹介しておきます。 http://www.kyobunkwan.co.jp/Narunia/eventn1.html イギリスのダービシャーで生まれ育ったアリソン・アトリー。故郷には様々な伝説や昔話のかけらが遺されていて、それに親しんで育った彼... ...続きを見る

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2006/04/24 05:17

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