アクセスカウンタ

テーマ「発達障害」の記事 help リーダーに追加 RSS

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ

タイトル 日 時
小鳥族
 昨日の74歳のおばあさんも、大佛次郎研究会の発表会でお知り合いになった72歳の方も小鳥ちゃんみたいな小柄な方だった。考えてみると、今まで私が仲良くしてきた人は、小柄できゃしゃな感じのする人が多かった。だいたい内気な人が多かったけれど、みんな近所に友達がいなかったり、転校生だったり、双子だったり、とにかく普通の人生を送っている人達とは違う種族という感じだった。つまり発達障害なのだと思う。それでなぜか羽鳥とか赤羽という鳥にちなむ苗字の人がいたのも不思議。私は身長だけ162センチで人並みだけれど、手... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/06/01 08:36
人形が人間になれるには?
 自閉症や発達障害とロボットや人形ということを考えていて、やはりそれを一緒に考えるという渡部信一氏の発想は的確だと思った。 http://www.ei.tohoku.ac.jp/watabe/top.html ←渡部信一研究室 私にとって、発達障害の克服はまさに「ロボットや人形がいかにして人間になれるか」という命題だったように思うからだ。私は、自分で「自分がなぜ他の人のようにしゃべれないか?」が理解できなかった。「ぎこちなくしか動かない自分の腕や手が、どうしたら他の人のように上手く動かせるよ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/19 16:01
「プロフェッショナル 魂の職人 希望の道具」
 「プロフェッショナル 魂の職人 希望の道具」を見た。障害のある人のために義手や義足を作り続ける佐喜眞保さんの特集だった。 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/071113/index.html 2歳の時に背中に障害を負い、ずっとその障害と闘ってきた佐喜眞さんの気持ちに、私は共感する部分が大きかった。私が発達障害になったのも1歳の時の曾祖父の死が原因だと思うので、いわばそれは突然事故に遭ったようなものだと私は思っている。周囲の友達と違う不... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 2

2007/11/13 23:29
自閉症や発達障害は苦しみである
 「自閉症や発達障害は個性か?」という議論に対し、私は「自閉症や発達障害は苦しみである」という定義をしたいと思います。「自閉症や発達障害は個性か?」という議論は要するに、世間体を気にした「自閉症や発達障害は恥ずかしいことか?」と意味の議論になってしまっていると思うのです。それに対して私は全然恥ずかしいことではないし、自閉症や発達障害の子どもたちは一般の子どもたち以上に耐え忍び努力しているという意味でむしろ尊敬されるべき存在だと思っています。けれど、「自閉症や発達障害は苦しいことである」ということ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2007/11/11 10:24
今の養護学校では夢は持てない
 自閉症や発達障害のお子さんをお持ちの方は、養護学校に入学させるか、一般の学校に入学させるかとても悩まれると思うのですが、私が申し上げておかなければならないと思うのは、是非とも自閉症の子ども達だけで過ごさせるのではなく、一般の子どもたちと接する時間をできるだけ多く持って欲しいということです。信じられないかもしれませんが、私は大学を卒業した時点では養護学校の生徒と知能的にはそれほど違わなかったと思うのです。それほど私は世間知らずで、人と付き合うすべも知らず、大学の授業も全然理解できていませんでした... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/05 21:54
モモのようになりなさい
  それいらい、小さなモモのくらしはとてもぐあいよくなりました。いずれにしろ彼女はじぶんではそう感じたのです。近所の人たちの台所ぐあいしだいで、食べものはその日その日でたっぷりあったり、すこししかなかったりはしましたけれど、もう食べるにことかくことはありません。雨つゆをしのぐ屋根はあるし、べッドもあるし、さむいときは火をたくこともできます。そしてなによりもよかったことは、たくさんのよい友だちができたことです。  こうしてみると、モモはまったく運のいい子だ、こんなしんせつな人たちのところにこ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/11/03 12:20
相手の話を聞ける人間になりなさい
 昨日の「少年の内面」という番組を見て、少年の内面は全然普通の人と違わないという印象を受けた。だから番組を見ている限りでは、家族や学校の友達がなぜそんなに苦しんだり嫌っているのかが今一つ実感として理解できないという感じがした。けれどそれが少年の感じていること、”少年の内面”なのかもしれない。少年から見て家族や友達が理解できないからこそ、彼はアスペルガーであり続けなくてはならないのだろう。彼が「高校に行ったら、誰も自分のことを知らないから新しく出直せる」と言っていた気持ちは私にも痛いほどわかる。高... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/03 11:34
「少年の内面」
 教育テレビの「少年の内面」というカナダのアスペルガーの少年とその家族の葛藤の日々を描いたドキュメンタリー番組を見た。私の父も軽度のアスペルガーらしく、毎日同じ事を言って嫌がられたり、こっちがテレビを見ている時にうるさく自分の話をしたりして邪魔するのでアスペルガーに関しては興味があったけれど、この少年ほど悩まされてはいなかったのでアスペルガーであるということがそんなに絶望感を与えることなのかとその深刻さが認識できた。私も発達障害だったけれど相手の気持ちが理解できないということはなく、むしろ相手の... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/02 21:37
保護者と専門家の癒着
  私が自閉症の療育に関して時々感じるのは、保護者と専門家の癒着というものだ。そりゃあ、親がいつも世間から非難の目で見られて辛い思いをしているのは百も承知だ。障害が親から受け継がれることもあれば、何かの不幸な状況で偶然発生することもあるだろう。私の場合はその両方だったけれど。生まれる前に障害が既にある可能性もある。親が必要以上に自分を責めることがあってはいけないけれど、だからと言ってまるで親の育て方に責任がないとしてしまうことは許されないのではないのだろうか?私はいつも自分が知らず知らずのうち... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/24 15:22
自閉症を治す方法
  私が自閉症について発言すると批判を受けるのは、治療方法をきちんと提示できていなかったということに気がついた。自分では自分の経験を話すことで理解してもらえていたように思っていたのだが、違ったのかもしれない。私が何よりもすべきだったのは、発達障害を克服しましたよと言ったり、心の持ち方を変えてくださいと言ったり、身近な人を手助けするよりも、誰もが今すぐに出来る治療方法を提示することだったのかもしれない。 ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 2

2007/09/22 14:04
自閉症や発達障害は個性か?
  自閉症や発達障害は個性であり、悪いことではない、という一見寛大な、物分りの良いように見える意見を時々聞く。けれど、そういう人は弱肉強食という一般社会の現実を知らずにいる人だと思う。そういう人は比較的軽度の発達障害であり、もともと優れた素質を持っていて、芸術家や学者や教育者として世間の荒波を逃れて生活が成り立っている人だと思う。一般社会で仕事をして食べていくには、手先が器用で仕事が手早くできて周囲の人と円滑にコミュニケーションが取れなければそれは難しい。特に今の世の中は、頭で理解できていなくて... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 4

2007/09/21 23:13
自閉症のこだわり行動
  自閉症の特徴はこだわり行動にあるというのは誰もが認めることだと思う。私もかつて何でも徹底的にやらないと気が済まなかった。それは上手くいかないのが自分でとても許せなかったからだと思う。小学生の時、漢字の書き取りをする時にちょっとでも字がゆがむと許せなくて時には泣きながら何度も書き直したりしていたし、絵を描くのも黒板の字をノートに書き写すのも何でもものすごく遅かったし、勉強は好きなことしかしなかった。大学入試は私立文系に絞ったので英語と日本史と国語だけ勉強すれば良かったので英語と日本史は丸暗記で... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 5

2007/09/13 09:00
あなたは一人なのではないのです。
 今、自閉症のお子さんをお持ちの近所の方に、Prayerのコンサートのことを紹介しに行ってきました。このお子さんはもう養護学校を卒業し、今は工場で部品の組み立ての仕事をしています。今日は、養護学校で高等部と卒業生とその保護者の方向けに、クラブ活動のような行事があるのでそれに参加されるということでした。活動内容にはお料理やお花、お茶や音楽もあるそうです。養護学校の先生には音楽大学を卒業されている方もいらっしゃるそうで、当然とてもお上手だそうです。  私はこのお母さんと話していて、自閉症や発達障害... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/09/16 10:21
「ミッション:インポッシブル」とトム・クルーズ
今日夜9時からテレビ静岡で 「ミッション:インポッシブル」(1996)が放映されます。以前見たことがないのですが興味があるので、是非見たいと思います。監督はブライアン・デ・パルマ。「ミッション:インポッシブル2」(2000)の監督は、ジョン・ウー。監督が違うのですね。今公開中という「ミッション:インポッシブル3」(2000)の監督はJ・J・エイブラムスですか。映画はほとんど見ていないので、これ以上は何もコメントできません。この3作品を製作・主演しているトム・クルーズが、かつて学習障害であり、自... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/07/22 10:07
私は魔女?
私が魔女について興味を持ったのは、聖女について興味を持ったからで、聖女と魔女は紙一重だと感じたからだ。ドイツのメルヘン研究家の畑澤裕子さんや、魔女について研究されている西村佑子先生から、メールなどでお話を伺っているうちに興味がだんだん深まってきた。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2213/index_j2.html 振り返ってみると、私はやはり魔女的な部分があるのかもしれないと思う。最初にそういうことを言われたのは、大学生の時にサークル... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/05/17 18:47
更なる自立を
昨日、母にカーネーションをあげたばかりだが、夕御飯の時に両親と話していて、やっぱりこの人達は娘の幸せなど考えていないのだと思った。とにかく自分達が死ぬまで誰かが面倒を見てくれればいいのだろう。今日はそれ以上会話したくなかったので、自分の部屋に戻って友人に電話しようと思ったが、ちょうど携帯の残高不足(まだプリペイド携帯を使っています)だったので電話もかけられず、そのまま寝てしまった。 私は、ネットで話す友人や知人はたくさんいて、現実の生活でもきっかけさえあれば誰とでも親しく話ができる自信はあるし... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2006/05/16 00:23
今日は母の日でした
今日は、母の日でした。今日は、お風呂の掃除を念入りにして、部屋に積んだままで家族から文句を言われていた未整理の本を整理し、台所の掃除をし、庭のお花の手入れをしました。午後に買物に行って、紅茶ロールケーキを買って、夕御飯の材料を買い、ピンクのカーネーションを一束買いました。帰宅して、子供の頃から家にあったガラスの花瓶の汚れを落として、カーネーションを生けて台所に飾りました。夕食は母がカツレツを作ってくれました。今私が母に対してできることはまだこれくらいですが、実は母にお花をプレゼントするのは初めて... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/05/14 22:01
穂村弘「本当はちがうんだ日記」その3
 中学生のとき、世界はとても静かだった。  いや正確には世界が静かなのではなく、自分の方がそこから隔てられていたのだ。全身を透明な硝子のようなものにすっぽり包まれて、私は無音のなかで暮らしていた。 光が遠くで鈍く動いていた。 兄弟も友だちもガールフレンドもなく、クラブ活動もしたことがなく、勿論アルバイトの経験もない。辛い目にあったことなどないのに、私は世界を恐れていた。現実内体験がないのに、いや、だからこそだろうか、現実が怖かった。  躰を包む硝子はそんな私を守っていたが、同時に世界... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/04/26 14:32
穂村弘「本当はちがうんだ日記」その2
もともと飲み会の会話に混ざるのが苦手な私が、手元の作業に必死になってしまうと、まったく周囲から切り離されてしまう。これは困る。  だんだん焦ってくる。  みんなは楽しそうに話している。一刻も早くこれをやり終えて、僕も話の輪に入らなければ。 だが、焼き鳥は外れない。 ・・・  どうして。  もしや、これは「外れない肉」なんじゃないか?  そんな後ろ向きな考えがあたまをよぎる。 ・・・  そのとき、少し離れた席で談笑していたYくんが、ちらっとこちらをみた。  それから、私の手元に視... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2006/04/26 14:30
穂村弘「本当はちがうんだ日記」
穂村弘という名前を最近ところどころで見かけていたが、この方は歌人なのだ。1962年生まれなので私より少しだけお兄さんだが同世代である。彼の「本当はちがうんだ日記」というエッセイをとても興味深く読んだ。共感した箇所を抜書きしてみたい。    お金を払ってお釣りを受け取るという一連の流れのなかに、現実特有の圧力のようなものがあって、私はそれに「酔って」しまうらしい。圧力を撥ね返してしっかりと行動を完遂するだけの強さが持てない。「行動を完遂」などと云っても、ただ小銭を小銭入れに入れるだけなのだが、... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/04/26 14:27
高村光太郎と連翹忌
ここ数日忙しくて書かなくてはと思いつつ書けなかったのですが、去る4月2日は高村光太郎の命日でした。彼が好きだった花から連翹忌と言うそうです。高村光太郎は彫刻家であると同時に詩人でもあり、片山敏彦や高田博厚とも親しかったのです。ベルギーの詩人エミール・ヴェルハーレンの「愛の時」などの翻訳もしています。アムリタ書房から出版されたこの本は親しい友人から贈られて私の元にありますが、大事な宝物の一つです。 高村光太郎は、言葉の発達が遅れていて5歳くらいになってはじめてしゃべれるようになったそうです。こう... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 4

2006/04/06 17:39
親族の死
親戚のおばあさんが亡くなった。父の叔母にあたる方だ。94歳だった。同じ町に住んでいながら、生前には1回しか会ったことはない。昨年の叔父の市議選の時に、挨拶に行って初めてお会いして少しだけお話をした。高齢で思うように体が動かない中投票にも行ってくださった。「また来ますね」と約束したつもりだったのに、選挙後父が勝手に一人でお礼に行ってしまい、もともと付き合いはなかったので、会う機会を失ってそれきりになってしまったのだ。 私は、引きこもりの間に父方の祖母を亡くして、お葬式にも行くことができなかった。... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/19 09:55
身近な人同士の支えあい
友人は、外出の際に気分が悪くなり緊急外来にかかったのだが、私も最近、たまに東京などに行くと、もし自分が行き倒れになったらと怖くなることがある。引きこもりの間体調が悪かったということもあるし、自分がもうそれほど若くはないということもある。リストラに遭って会社の人とは縁が切れたままだし、東京に住んでいるかつての友人とも、まだメールや手紙のやり取りのみだ。もし何かあって頼りにできる人は東京にはまだほとんどいない。 私は、なかなか順応性はあって、最初は慣れるのに時間はかかるのだが、だんだん元気になって... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/18 20:03
子供の時の読書
「星の王子さま」のことを書いていて、私の尊敬する作家大佛次郎が晩年折にふれて「星の王子さま」のような童話を書きたいと漏らしていたということを思い出した。晩年の大佛次郎は病気のため未完に終わった遺作の本格的史伝「天皇の世紀」17巻の執筆に集中したため、この夢は果たされなかったが、彼は童話「スイッチョ猫」を自ら「一代の傑作」と言っていたし、数多くの少年少女小説を書いている。彼自身、子供の時から童話に親しんで育った人だ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/14 12:36
教育のあるべき姿について
今日は朝から仕事の用事があって隣の家に行ってきた。仕事の話が終わった後に、絵本の読み聞かせの話になり2時間くらい話に花が咲いた。隣のおじさんは語りに興味があって、退職後は老人ホームや幼稚園に手作りの紙芝居を持って読み聞かせに行くのが夢だという。そのおじさんは入院していた時に図書館で手に取った地元の人の手作りの絵本を読んで紙芝居に興味を持ったようなのだ。昔話を聞くことによって人間は倫理感を身につけるし、地域の言い伝えを知ることで地域への愛情が育つのだと思う。愛国心ということが議論になったことがある... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/12 15:37
もう15年
私には甥っ子が二人いて、上の子が中3、下の子が小6だ。二人とも、赤ちゃんの時から姉の家に遊びに行ったりして気にかけていたつもりなので、上の子がもう高校生になるかと思うと感慨深いものがある。姉は実家から離れて生活していたので夫の転勤で県内に住んでいた時以外は母に来てもらうこともあまりできなかったので、子育てには苦労して一時は育児ノイローゼのような感じだったこともあった。私は姉の家に行っても、家事の手伝いができるわけでもなく、ミルクをあげたりオシメを換えることができるわけでもなかったが、いるだけでも... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/11 09:32
志望校合格
今日、上の甥っ子が志望校の高校に合格した。合格はまず間違いないだろうと塾の先生にもお墨付を貰っていたのでそんなに心配していなかったのだが、どういう高校に進学してどういう先生や友人に出会い、どんな教育を受けるかということは一生を左右することであると思うので、志望校に合格できて本当に良かったと思う。人間やる気さえあって、周囲の理解があり、病気やお金がないというようなどうにもならないようなハンディがなければ、やり直しはいつでもきくと思うし、回り道をしたからこそ得られる経験もある。しかし、昨今の世の中の... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2006/03/10 23:12
30年ぶりの再会
今日、小学生の時の恩師に再会した。2時間くらい、小学生の時の思い出話や現在先生が担当しておられる不登校の子供さんのことなどについてお話をした。先生は60を過ぎたせいかあまり思い出せないこともおありのようで、私が何か話すと「よく覚えているねえ」と言われたり、私についても「あんまり話はしなかったけどやることはきちんとやる子という印象だったよ」と当時特に心配してくださっていたようにはおっしゃらなかったのでなんだか拍子抜けした。 でも、生徒の側では命の恩人のように思っていても先生の側はそうでもないのか... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 1

2006/03/10 20:07
障害児・者理解へのブックガイド
最近、自閉症や発達障害への支援がどんな形で行われているのか、その実態を知りたいと思うようになった。保護者や本人の体験談や、教育者の著書、教育の歴史について書かれた本などを探して少しづつ読んで勉強している。お金もないので、たいていは図書館かブックオフで目を惹いた本を探してくるのだが、「ほんとうの愛ってなに−障害児・者理解へのブックガイド−」(広瀬東男 山梨ふるさと文庫)は自閉症だけでなく様々な障害者についての本や文学を紹介していて、これからの私の指針になってくれる気がする。この本が出版されたのは1... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/09 11:08
自閉症の青年達のこと
先日の自閉症児者支援に関する講演会には、自閉症の青年達もお手伝いで会場に来ていた。私が自閉症の方と接する機会を持ったのはこれが初めてであり、大声を出して飛び跳ねていたり、突然握手を求められて「何月何日?」と聞かれたり、同じことをずーっと繰り返してしゃべっているのには正直言って面くらった。しかし、「何月何日?」と聞いていたのは相手の誕生日を聞いていたのであり、同じことを繰り返ししゃべっているのにもちゃんと意味があるのだ。ただ本人のことを良く知っている人でないと意味がわからなくて困惑する。でも、初対... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/03/08 20:29
恩師からの電話
今日はほんとうにいい天気だった。仕事が休みだったので、自転車で図書館まで出かけたが、春らしいさわやかな空気を感じながら田んぼの中の道を走るのは気持ちが良かった。田舎に帰ってからもう10年になるが、今思うと都会での生活は自然を感じる機会もあまりなく本当に不健全だったと思う。若くて生きるのに精一杯で、田舎には絶対に帰らないぞと思っていたけれど、隣の人の顔も知らないような生活は今となってはもう考えられない。都会にいれば自分はどこの馬の骨かという感じでしかないが、田舎にいれば親も親戚も同級生もいるのだか... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2006/03/07 17:03
「自閉症児者への支援について」講演会
昨日行われた「自閉症児者への支援について」(こんぱすの会主催)という講演会に参加した。講師は高木徳子先生(京都女子大名誉教授・京都女子大OG発達支援研究所所長・日本自閉症スペクトラム学会評議員)、小島秀子先生(袋井養護学校教諭・自閉症スペクトラムコーディネーター)、影山眞康氏(アール鉄道同好会)の3名の方だった。 高木先生は、自閉症者が一般社会の中でいかに嫌われずにスマートに生活するかということについて自らの実践の中から数々の具体的な例を挙げて注意点について熱を込めて語られていた。高木先生は「... ...続きを見る

トラックバック 3 / コメント 0

2006/03/06 21:46
オリンピック
たまにはスポーツのことも書こう。オリンピックは今のところメダル0で、私も風邪を引いたり忙しかったりでポイントポイントしか見てないのだが、今日の荒川静香の演技は素晴らしかった。何よりも彼女の根性ありそうな面構えが好きだ。コーエンの百戦練磨という感じのこれでもかという感じの演技もすごい。これまでの彼女達のスケート人生を思うと、その演技を見ながら尊敬の気持ちが湧いてくる。強い精神力、技術、演技力、彼女らは本当のプロなのだ。スポーツを見てこんなに深く感動したことはかつてなかったのだが、それは自分が成長し... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2006/02/23 00:46
発達とは障害を乗り越えること
最近、「魂の保護を求める子どもたち」(トーマス・J・ヴァイス著 高橋明男訳 水声社)という本を読んでいる。著者のヴァイスはウィーンでユダヤ系の裕福な家庭に生まれ、第2次世界大戦中の祖国での迫害を逃れてスイス、そしてスコットランドに渡り、カール・ケー二ッヒらと共に障害者を持つ子どもや成人のための共同体キャンプ・ヒルの創立メンバーの一人となった。この本はシュタイナーの思想に基づく、障害児教育に関する古典的名著とされているのだが、キャンプ・ヒルの医師として後には総監督として障害を持つ子どもたちと長年関... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/02/21 12:45
幼稚園児殺害事件
中国人の母親が同じ幼稚園に通う園児2人を殺害するという悲しい事件が起きた。彼女がしたことが許されないことであるのは当然なのだが、自分の子供一人が馴染めなかったという彼女の気持ちを考えると悲しい気持ちになる。 私も、幼稚園に最初に登園した時、他の子どもが楽しそうに遊んでいる中でたったひとりでぽつんとしていたそうなのだが、いつかそのことを話した時の母の悲しそうな様子が忘れられない。初めて幼稚園に行く時は、親もとても心配だと思うのだが、自分の子どもが普通でないと知った瞬間の母のショックは想像するに難... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2006/02/18 20:13
竜女成仏
友人から薦められた田中貴子の「悪女論」を読んだが、第3章の「竜蛇となった悪女」は道成寺の伝説について書かれたものでとても興味深く読んだ。 中世日本仏教の教義の枠内では基本的に女性が成仏することはできないとされているのだが、例外として「法華経」に説かれた竜女成仏があるという。これは、海竜王の八歳の娘が文殊菩薩の眼前で悟りに達することで、女性の肉体では成仏できないので竜女は男性の体となって成仏を果たすのである。嫉妬や憎悪に振り回される愚かな女への救済は、年少であること、女性の身であること、畜生に生... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2006/02/15 22:17
連動性発達障害
今日、父が居眠り運転をして車を側溝に落として、車をダメにしてしまった。ほんの2週間くらい前には他人の車にぶつけて7万も払ったばかりで、これから気をつけると言った翌日にこれなのだ! 今日は用事があって掛川まで一人で車で外出したのだが、検診で胃カメラを飲んだ後で寝不足もあって居眠り運転していたという。そしてその用事が確定申告で150円払い戻してもらうためということで、そんなのはガソリン代を考えれば申告しない方がいいに決まっている。他にエンジンオイルの交換や図書館に行くという用事もあったようなのだが... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/02/14 21:19
自閉症
先日の地域福祉の勉強会で、偶然自閉症のお子さんを持つという方と出会った。その方は自閉症の親の会の会員で、3月に自閉症に関する講演会があるということでチラシを配っていたのだ。私は自閉症というほどではなかったが発達障害で、特に小学2年くらいまでは学校に行っても一言もしゃべらないで一人っきりでポツンとしていたので自閉症の人の気持ちはだいたいわかるのではと思っている。 今日は講演会への参加を申し込むために、その自閉症の親の会の受付担当の方のところに電話をかけたのだが、その方は私と同じ年で知的障害を伴う... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/02/13 23:10
藤原宮子
わが家が檀家になっている近所のお寺を発願したという藤原宮子について調べてみたら、とても興味深いことがわかった。藤原宮子は藤原不比等の娘(養女?)であり、梅原猛の説によれば海人の娘なのだという。そして安珍清姫で有名な道成寺も発願しているのだ。道成寺に伝わる伝説の髪長姫は彼女のことなのだそうだ。宮子は文武天皇の夫人で聖武天皇を生んだが、長く精神を煩っていたという。  かぐや姫のお話は彼女がモデルになっているのだというが、それを聞いて思い浮かんだのが、私の尊敬する大佛次郎の「湖上の姫 桜子」だった。... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2006/01/27 18:53
P.バックリー・モス
ユニーに買い物に行った帰りに立ち寄ったブック・オフで偶然、以前に手に入れたいと思っていたP(パトリシア).バックリー・モスの絵本を見つけた。「ワンダーおはなし館11 おおきな いえ」(矢崎節夫・作 P.バックリー・モス・絵)。そして、何気なくあとがきを読んでみて、はじめて彼女が読書障害であったことを知り驚いた。彼女の存在を知ったのは、2年ほど前、古本で買った「月刊MOE 1991.5」にたった3pの特集で紹介されているのを見たのがはじめてだった。彼女の絵に私はひと目で惹かれ、すぐに展覧会のカタロ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2006/01/22 22:19

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ