アクセスカウンタ

テーマ「自閉症」の記事 help リーダーに追加 RSS

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ

タイトル 日 時
窓ぎわのマグノリア
 今日の会議は、事前の確認事項の打ち合わせの時はとても真剣に会議に参加していましたが、その前の読書感想画の選考の後、私はある方から悪い子だと思われているみたいで何か一人だけ排除されているような不穏な雰囲気を感じたので、「くだらねー」と思って一人だけ集団から離れて窓から外を見ていました。いわば「窓ぎわのトットちゃん」ならぬ「窓ぎわのマグノリア」になっていたわけで、私は発達障害の多動性障害の子どもの気持ちがわかった気になりました。考えてみれば幼稚園・小2までの私は友達もなく成績も芳しくなく一人でボヤ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 1

2008/10/07 23:53
「甘く見ない」
 今日の「プロフェッショナル」をとても面白く、興味深く見た。今回は上野動物園の飼育員・細田孝久さん。 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/081007/index.html ←「プロフェッショナル」 徹底的に見る、どんな小さな変化も見逃さない、それは物言わぬ動物達に対してはそれしか方法がないからであり、真の愛情がなければできないことだと思う。それは動物だけでなく物言わぬ弱者、子ども・お年寄り・障害者・自閉症といった人達と接する時の気持ちと... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/10/07 23:17
今日やったこと
・フ”ログを書いた。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/07/15 19:08
「話を聞くこと」
 今日は朝ゴミ出しに行って、久しふ”りに自閉症の息子さんのお母さんと立ち話。話をしていて、以前より自分だけで抱え込ます”に、お父さんが協力してくれるようになったのだなあと実感。私が思うのは、お父さんはきっと前から何かできないかと心の中で思っていたに違いないということ。夏休みには広島に保護者の会の方達と旅行に行かれるそうです。お話していても、あの時にあの人のお世話になったから今があるという感謝の言葉が多く聞かれたので、少しづつでも良い方向に向かっているかなあと思いました。  その後、9時からコミ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/07/14 18:34
生きている喜いや尊厳
 昨日の朝市には、草笛の会の方が花苗やタマネギを出品してくださっていた。販売を担当していた方にお話を伺うと、タマネギなどの野菜を切って収穫することは障害者の人達はとても張り切ってきちんとやるということでした。みかんの収穫もやってみたそうですが、それは上手くできなかったそうです。農地を提供してくださる方があり、販売担当の方は農業の指導をしながら障害者の方達と向き合う毎日だそうです。 http://www.wbs.ne.jp/bt/kusabue/index.html ←社会福祉法人草笛の会  ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/06/23 14:03
「人を見たら泥棒と思え」は間違っている。
 今日は朝ゴミ出しに7時20分頃コミュニティーセンターに行った。通学の小学生が集まってくるところだったけれど、遠くの子はお母さんが車で送ってきていた。小学生に「おはようございます」と言われたので、うれしくてニコニコしながら「おはよう」と言ってしまったけれど、ここの地区の小学生は前から「こんにちは」と言ってくれるようになったので、こちらも声をかけやすい。やっぱりこういうことは、子供から声をかけるようにするのがいいのだと思う。不審な人に会った時に全速力で逃げる指導とか、小学生の時から携帯を持た... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/06/16 21:06
わかるには、あなたが一度転落することです。
 生活上の心配をしたことがない学者さんに何がわかるか!と言いたい。わかるには、あなたが一度転落することですね。それで這い上がってこれる確証はないのですよ、それは神のみぞ知るです。自己弁護はあなたです、バカらしくて付き合いきれません。付き合ってくれるのは、卒業のために単位が欲しい学生と、同業者と、他に頼ることのできない自閉症児者の保護者の方だけでしょう。まず、ご自身がまっとうな人間になってくださいね。自閉症児者がいなかったら、あなたは生きていけない、自閉症児者の自立を阻害しているのはあなた自... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 2

2008/06/14 00:45
誰かに止めて欲しかった
 秋葉原事件の犯人の青年は、誰かに止めて欲しかったのだという。彼は本当に孤独だったのだと思う。友人にも家族にもはぐれて、故郷に帰ることもかなわず、一度落ちた境遇から這い上がるすべさえ与えられていない。 私も会社員時代に誰とも会話を許されない立場に置かれて、帰る家もなく、会社にいる時にゴミ箱を蹴って無言で抗議したことがある。そして上司に抗議したら逆にやめろと脅迫された。その上司は単身赴任だったが、管理職としてするべき対外的な調整はまるでしないで、自分で作ったシステムのメンテをする他は会社から... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2008/06/12 16:51
悪たれ坊主
 午後はずっと雨だった。母がいない間、私は食事は全く作らず、御飯を炊いたり買い出しに行ったりは父にやって貰った。母がいる時には父は何もさせてもらえないので、こういう時に少しでも家事に慣れてもらいたいという気持ちもあるし、私の側にもそういう気持ちの余裕がないからだった。それに父自身がやることによって母の有難味が良くわかるだろうと思う気持ちもある。私はインスタントのお味噌汁を作ったり、お豆腐を温めたり、そういうことしかしなかったけれど、料理が出来ない同士であれこれやるのもけっこう愉しかった。  夕... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/06/02 19:06
戦いはこれからだ。
 あれから、父がメロン祭りで買ってきてくれたメロンを一緒に食べ「美味しいね」などと仲良く話していたが、私は今までの家族の人生を思い、涙が出てそのまま寝てしまった。23時半くらいに起きて、いわさきちひろのことを考えてこの人は生まれながらの画家だと思い、ディック・ブルーナと共通部分があるのではないかと感じていた。そして姉が曾祖父が死にそうで母が大変な時に、お人形を背負ってバケツに水を入れてかきまわしていたというのを思い出して、姉はその時に精一杯母を手伝おうとしていたんじゃないかと不憫で泣いていた。泣... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/06/02 00:24
小鳥族
 昨日の74歳のおばあさんも、大佛次郎研究会の発表会でお知り合いになった72歳の方も小鳥ちゃんみたいな小柄な方だった。考えてみると、今まで私が仲良くしてきた人は、小柄できゃしゃな感じのする人が多かった。だいたい内気な人が多かったけれど、みんな近所に友達がいなかったり、転校生だったり、双子だったり、とにかく普通の人生を送っている人達とは違う種族という感じだった。つまり発達障害なのだと思う。それでなぜか羽鳥とか赤羽という鳥にちなむ苗字の人がいたのも不思議。私は身長だけ162センチで人並みだけれど、手... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/06/01 08:36
本気で心配して欲しい
  昨晩友人と久しぶりにゆっくり話をした。毎日連絡は取り合っていたが、私の方も余裕がなくてあまりじっくり話せていなかったのだ。けれど、最近友人は気持ちが落ち着いてきたようで、私も安心していられるようになっていた。昨晩は、また「ちょっとそれは受け入れられないよ。」というようなことを言い出すので、ちょっと勇気はいったけれども本心を話して「そんなバカなこと言ってないでまっとうに暮らしてよ。また前みたいに悩まなくちゃいけなくなったら困る。それだったら縁切るよ。」と言ってみた。そうすると友人は「あな... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/05/30 07:33
今までの全ての苦労は都会と田舎の対立に起因する
 先日テレビを見ていたら、アフリカのツチ族とフツ族の対立は背後にその対立を煽る政策があったからだと説明されていた。なぜ隣の部族が突然殺人鬼に変わったか、それは私がリストラに遭った時の体験そのままだった。そして、それは私がリストラで家に帰った時に家族から受けた仕打ちも同じだった。母はたぶん私達姉妹がそれぞれ結婚して海外旅行とか食事に行ったり習い事をしていたり、就職して秘書の仕事をしていることを内心心良く思っていなかったのだと思う。そして姉も自分が田舎に帰るのがとても嫌だったし、都会でまだ暮らしてい... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 1

2008/05/27 23:41
人間は尊敬すべきもの
 この前途中までしか見れなかった、「その時 歴史が動いた「人間は尊敬すべきものだ〜全国水平社・差別との闘い〜」」を見た。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-04-22&ch=21&eid=19972 ←「その時 歴史が動いた」 物心ついてからずっと人からは相手にされず肩身の狭い思いをして生きてきた私には、この差別部落の人達の気持ちが痛いほどわかった。努力して先生になったのに保護者からの排斥で絶望して命を... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/04/22 17:13
やっぱり家はいい
 昨日は、コミュニティーセンターで仕事をした後薄着で汗をかいたせいか発熱してしまい、昨日の午後からずっと眠ったり起きたりの繰り返しだった。今日の午前は交流センターの当番だったので、絶対休むわけにはいかず気合で熱を下げた。  交流センターは予約が入っている時以外はまだほとんど来客もなく、今日は今沢地区の前区長さんが資料を印刷しにこられたので、一緒に印刷してあげたり、丁合機で仕分けした後一緒にホッチキス留めしたりした。他にはメールボックスに貼る登録団体の名札をテプラで作ったりした。丁合機は初めて使... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 1

2008/04/17 18:29
亭主元気で留守がいい?
 昨日も友人と電話で何回も話をした。私と話をすると元気になると言って、自分の思っていることを言いたい放題、自分の聞いて欲しいことを何度も話すので、昨日は寒かったし電話で話を聞いているうちになんだかお腹が痛くなったり具合が悪いような感じがして早く寝てしまった。深夜また電話がかかってきたけれども、これ以上黙って聞いているとこっちがダメになると思ったので、いちかばちかで言いたいことをぶちまけてやったら、また少し信頼関係が深まって落ち着いて会話をすることができた。  友人は人と話をするときに、一方的に... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/04/01 07:53
大人の子育ても大変です。
 起業中の友人と電話で話をしていると、まるで自閉症の子供を相手にしているみたいだなと思う。仕事に失敗し、彼女からは捨てられ、最近は大叔父さん、お母さん、弟さん、友人を亡くしていて、もともと気軽に人と付き合えるタイプではないので、私にとても負荷がかかるのだ。 友人とは離れて暮らしているので、話を合わせるには私もすごく勉強しなければならないのに、同じ話を何度も電話で繰り返すので、落ち着いて勉強できる時間さえなかなか持てない。 私が仕事や外出で連絡をしなかったりすると、すごく落ち込んでいて、メル友... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/03/30 09:23
殻を破るには暖めてあげる必要がある
 昨日は帰宅してから友人と何度か電話で話をしてたのだが、途中で意味不明のようなことを言っていたので「しっかりしなさい!」と渇を入れた。その後またじっくり話をしたのだけれど、その中で気づかされたのは、殻を破るには暖めてあげる必要があるということ。  友人は仲良くなった人とはとことん仲良くなろうとすのだけれど、反面気難しく人になかなか心を開かないところもあり、自分のことを語りたがらない。それを直して誰とでもフレンドリーに話ができないとダメだと前の彼女からも言われていたし、私もそう思うのだけれど... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/23 07:33
本当に好きなものを持つことが希望につながる
 物心ついてから不運だった私にとって幸いだったのは、子供の頃に自分の本当に好きなものに出逢えたことではないかと思う。本が好きになった小2から小6まで、私は好きな本を読みながら穏やかな小春日和のような歳月を過ごすことができた。小3の時に初めて友達が出来て、私は学校に行っても安心して過ごすことができるようになった。小4くらいの時には絵で銀賞を取ってそれでまた少し自信を持てるようになったし、勉強も小3から突然優等生になってしまった。とても内気だったことには変わりはなかったけれど、その時に私は初めて人生... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/19 20:25
明日があるさ
 今日の午後は2時から母と、地元大須賀地区のジュニアブラスバンドの修了演奏会を聴きに行ってきました。同じ区でよくお話する方のお孫さんが2人参加しているということなので行ってきたのです。私は自分の子供はいませんが、地域での子育て・教育に関心があるのでこういうイベントはできるだけ見学するようにしているのです。  このバンドには小・中学生30名が所属していて毎週1回練習をしているそうです。学校の週休2日制への対応として地域の有志の方が指導されているのです。楽器はチューバ、クラリネット、フルート、トロ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/16 16:49
コミュニケーションのこつ
 友人と話していて困るのは、一方的に相手が話をしていて私がなかなか口を挟めないこと。 どうも友人は私が何か言おうとすると自分の意見を否定されているように思うらしい。けれど、それは間違いで、ずっと聞いているだけだと息苦しくなってくるだけなのである。会話をする時には相手が言ったことに対して感想を言いたいし、同意の気持ちを表したいものなのに、それがよくわかっていないらしい。私は友人の言うことを否定しているわけではないのです。  だから人間関係が上手くいくかどうかは、お互いの意見が同じか違うかではな... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/16 12:21
おぼっちゃまも大変
 友人のメールソフトの調子が悪くて、私がここ数日送っていたメールが届いていなかったことが判明。仕事に役に立ちそうな記事など送っていたのにその努力は何だったのかとガックリ。メールソフト変えたのも連絡してくれてないし、そういうところがダメなんだよねえ…(嘆)。慌ててよく失くし物するしね。   私が今まで付き合ってきた人でこういう人は多い。みんな頭が良くてスポーツが得意で忍耐強くて真面目で聖書なんか読んでるんだけれど、なぜか人と上手くやっていけなくて嫌われ者になってしまう。企画力はあるのにそれか... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/15 21:22
自閉症と象セラピー
 今朝のNHKのニュースで、タイで自閉症の子どもたちの症状の改善に象セラピーが効果を挙げているという報道がありました。象とふれあうようになってから自閉症の子どもが我慢強くなって心が落ち着いてきたということだったのですが、きっと自閉症の子どもたちは、いつもじっと黙って優しくてちょっと哀しそうな目をした象達に共感して、仲間を見つけた気持ちでいるのだと思うのです。 http://www.newsclip.be/news/2008215_017726.html ←日本語総合情報サイト@タイランド  ... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2008/03/13 11:38
みんな同じ
 私は、自閉症も、うつも、引きこもりも、非行も、痴呆症も全て同じ原因だと思う。それは受け入れてくれる人の不在だ。  私は自閉症に近い発達障害で、うつと引きこもりを経験しているが、思い返してみると、子どもの頃から両親にも自分の本当の気持ちを聞いてもらったことはなかった。いつも母に言われるままのお人形のようだった。そんな私はきっといつか自分と同じような友達と出逢えると思って大学まで行ったけれど、その時に友人や彼から言われたのは「気持ちはわかるけれどそれじゃあダメ」ということだった。その時自分の真実... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2008/03/07 18:51
心の氷
 昨日はあまりにもたくさん泣きすぎて、まぶたは腫れ、体力も消耗してしまった。 考えてみるに、私が泣くとき、それは相手に対してと同時に自分に対して泣いているのだと思う。かつての私はほとんどと言って泣かない人間だった。泣いたのは、自分が心を許した人がすぐそばにいてくれる時に、どうしても耐えられないほど緊張する場所に行かなければならない時だけだった。思い出す限りで、小1の時に集団登校する時に姉が病気で休みで自分一人で近所の子供たちと一緒に登校しなければならない時に、母の前で行きたくないと延々と泣いた... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/06 11:57
忙しかった一日
 今日は午前中は仕事。いつもと同じように掃除をして、部屋の利用手続きに来た方などといろいろお話をして、書類の整理をしているとあっという間に時間が経ってしまう。来週の金曜日にコミュニティーセンターで未就園の子供さん向けの絵本の読み聞かせを有志の方にお願いしているのだけれど、なんだかんだで落ち着かなくてチラシも今日やっと作って、知り合いの方に配布をお願いした。相変らず出足が遅くてすこし反省。  最近は保育園に行く子供が増えて幼稚園に行く子供が減っているそうで、ただでさえ少子化が問題なのに保育園と幼... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/03 18:11
自閉症理解のための講演会
 今日は朝から、自閉症理解のための講演会に行ってきました。講師はおととしの講演と同じ方々でしたけれど、内容はまた別のお話でしたし、大変興味深く勉強になる事柄が多く、参加して本当に良かったと思ったのでした。声をかけた中で3人の方が参加してくださり、とても嬉しく思いました。 http://magnoria.at.webry.info/200603/article_2.html ← 「自閉症児者への支援について」講演会  内容についてはまた明日以降詳しくお話したいと思いますけれど、影山氏の「... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/03/02 16:39
私の歩んだ道
  私は大学での専攻は文学部哲学科人文専修で、卒論は発達心理学の教授に見ていただきました。なぜ私がこの専攻を選んだというと、たとえば何か一つの狭い分野だけを勉強する気になれなかったからです。私は一応、高校までは英語は抜群の成績で、英語だけで大学に受かったようなもので、当時は女の子なら文学部に行くのが一般的だったし、専業主婦の母に育てられて世間知らずだった私は、大学に行って結婚相手を探して専業主婦になるのが当然だと思っていたので、別に何か勉強したいものがあったわけでもなく、4年制に行けばたくさ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 1

2008/03/01 09:19
「ながいながいペンギンの話」
 小2の女の子のお孫さんのために何冊か本を借りていかれた方が、「ながいながいペンギンの話」は長すぎて読み通せなかったということだった。ちなみにその子はとても本が好きな子なのです。私は、それくらいの年齢の子のために実際に選書してあげたことがなかったので、その年齢の子に適した長さの本というのがあるのだなあと、改めて選書の大切さを感じた。 http://corkdoll.com/neko/archives/2006/07/post_332.php ←イラストレーター片岡まみこの日記『 猫 の 足 音... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/27 15:26
「廃園の茉莉」その2
無口で大人しく敏捷さに欠けていた彼女が、小学校から女学校までの学校生活の中で味わった苦痛と屈辱。若くして結婚した婚家先の複雑な人間関係の中での誤解と嘲笑。離婚したフランス文学者の夫の友人であるエリート男性たちによる悪意に満ちた中傷。彼らの態度の奥には、知の巨人鴎外への無意識のコンプレックスも潜んでいよう。さらには、離婚後の一人暮らしの中で、つねに直面せざるを得なかった俗世間との軋轢。  そのような精神的な苦痛に満ちた現実の一方で、理想の父親の限りない愛情につねに包まれているという実感。しかしこ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/24 14:11
「廃園の茉莉」その1
 森茉莉という人と作品の理解のために、島内裕子氏の「廃園の茉莉」から一部跋粋して紹介させていただく。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/24 14:09
たまごと冒険
「かべは ま白い だいりせき。  そのうちがわに きぬのかーてん。  すいしょうのような いずみの中に、  金のりんごが なっている。  このおしろには いりぐちがない。  それでも どろぼうは しのびこみ、  金のりんごを ぬすんでく。」 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2008/02/23 18:12
今日のマグノリア
 今日は午前中は仕事。掃除をしたりYさんやいらした方とお話しながら過ごす。午後は、自閉症理解の講演の締め切りが近いので、あちこち電話を掛けたり自転車でチラシを配る。予定が入っているという方も多かったけれど、おかげでちょっとご無沙汰していた方とも話が出来たし、移動図書館の宣伝も出来た。やっと肩肘張らずに支援に取り組めるようになったのかと思う。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/22 17:55
活き活きと働く知的障害者達
 「クローズアップ現代」で、知的障害者が自分の適性を見いだされ、その適性を活かした職場につくことで自信をつけ活き活きと働く姿に、勇気づけられ心が温かくなった。 http://www.nhk.or.jp/gendai/ ←「クローズアップ現代」HP   抜群の記憶力とミスのない入力スピードでパソコンの仕事をする男性は、パソコンに出逢うことで人生の転機が訪れたという。それまで絵ばかり描かされていたけれども、それでは夢も目標も持てなかったと彼は言っていた。難しくても逃げないでチャレンジする方が成長... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/20 20:34
自閉症理解のための講演のチラシ配り
  今日は午前中は仕事。掃除や部屋の使用の受付、事務等であっという間に時間が経つ。かなり暖かくなって、もうすぐ春だなという感じがする。   午後はブログを書いてから、自閉症理解のための講演のチラシを持って何軒かのお宅に伺う。不在のお宅もあったけれど、Kさんとは民生委員の仕事で担当区域の声かけをしているところにバッタリお会いしてチラシを渡すことができた。あるお宅でいろいろお話を伺って家に返って休憩しているところに電話が入って、当日は予定も入っていないし興味があるということで希望の持てる返事をい... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/20 17:11
今年のバレンタイン・デーは
 午後は銀行と郵便局と図書館に行きがてら、同級生の家に自閉症理解の講座のチラシを置きに行ったのだが、静銀のところで同じ区の先輩にバッタリお会いしてチラシを渡したり読み聞かせについての話をすることができた。  それから、パティスリーまつやで、父のためにチョコじゃないけどチョコクッキーを買う。パティスリーひらまつのケーキはお勧め!ブルーベリータルトケーキなんか美味しいですよね(^^)。 http://www4.tokai.or.jp/matsuya/ ←パティスリーまつや http://... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/14 16:24
本当に追い詰められた時には、自分から助けを呼ぶことさえできない。
  この1ヶ月私が何に悩んできたかというと、要するに、おのおのがどこまで責任を負うべきか、ということになると思う。誰かが絶体絶命の窮地に追い込まれた時に、その人が弱いから、それはその人が選んだ道だから、と言って巻き添えになるのを恐れて見捨てていいのか?ということだ。その人がそういう状況に追い詰められたとしても、それが全てその人の責任であるということはあり得ないし、逆にそれが全て社会の責任だとすることもできない。科学的に先天的な理由によると言って、逆に保護者や指導者の無責任を容認することは断じて... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/13 15:08
恩師や同級生のつながり
 3月の自閉症理解のための講演会の件で、同級生に電話をした。先日のお通夜でも会ったばかりなのだが、前に立ち話をした時に御前崎市の教育委員会で特別支援の関係の仕事をしているということだったので電話をかけてみたのだ。話をしてみたら同級生も今別の自閉症理解のための講演会を企画中だということで、これから情報交換をしたり、みんなで食事をしようという話になった。恩師も今掛川市の特別支援の担当をされているので、恩師とか同級生というつながりは、本当に有難いものだと思った。私は今修行中だけれど、それでもこうし... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/12 21:06
「光とともに」
 3月にある自閉症理解のための講演のチラシを持って読み聞かせの先輩のお宅に伺う。話をしていると私以上に本やテレビを見て勉強されているので圧倒される。「私のように興味のある人じゃなくて全然興味がない人達に知ってもらうにはどうしたらいいかしら。それを考えて広めて欲しい。」と言われ、答えられず(^^;。ほんと、そうなのですよねー。やっぱり私が友達増やすしかないでしょうねー。戸部けいこさんの「光とともに」という自閉症をテーマにしたマンガを勧められました。以前ドラマ化されたみたいです。読んでみようかな。 ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2008/02/11 16:30
シェへラザードとコーデリア姫
 今日も午前中は仕事だったけれど、最初はYさんと二人っきりなので何となく場がもたなくて気を遣ってしまった。Yさんは60代で旦那様と息子さんの家族と暮していて、私は40代で未婚で家事は母にやって貰っているし、仕事も別々なので、これと言って共通の話題がないのだ。無理に話そうと思えば話せるけれど、同世代でもないし仕事仲間でもないので何となく場が持たない。だから、お客さんが来てくれると、やっぱりホッとする。 今日は、区長と副区長と元町長と、お塩グループの会長さんと、親戚のTさんと、近所の写真が趣味... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/02/08 13:56
できることを増やすのではなく、やりたいことを増やす
 先日、養護学校へ行って疑問に感じたことの一つは、まず基本的な生活態度から身につけさせようという教育方針だった。私は、今でこそ遅刻はしないが、学生・社会人とずっと遅刻の常習犯だった。どうしても自分が定刻に行かなければ人生にかかわるとか、仕事が回らなくて他人に迷惑をかけてしまい自分の首が危ないとかいう切実な義務感があれば遅刻はしないのだが、そうでない時はどうしても遅刻しがちになってしまうのだった。子どもの頃から、朝は母親に起こしてもらわないと起きられなくてギリギリまで寝ていたし、体力がないのでいつ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/04 14:35
人生を受け入れている高貴
 「新日曜美術館」でロートレックの特集を見た。 http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2008/0203/index.html ←「新日曜美術館」HP 南仏の貴族の家に生まれた彼が、事故によって不具となり、画家として生きてパリの場末の人達の中に共感を見いだしていった気持ちが私には理解できた。自分の生まれ育った貴族社会にも、場末の人達の中にも本当の居場所はなかったと思うけれど、彼は場末の人達が自分の人生を受け入れて生きている姿に人間としての尊厳、高貴さを感じて... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/03 10:27
「もうひとつの幸福」
 このところ、友人との長電話に代わって深夜に本を読んでいることが多く、それで少し風邪気味になってしまったようだ。私は何か自分に欠けている部分を発見すると本を読んだり調べたりしないと不安でいられないのだ。今日は午前中、図書館で朗読の勉強会があったのだが、風邪気味なのと読みたい本があったのでお休みさせていただいた。  今日は「ゲド戦記」の訳者でもある児童文学者の清水真砂子さんの『もうひとつの幸福 挫折と成長』(岩波書店 1994)を読み返していた。このところ、白洲正子さんが言われていた「苦労のない... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2008/02/02 20:12
養護学校の生徒はバカなふりをしているだけではないのか?
 11月末と先日、養護学校の見学に行って、養護学校での教育がどんなものかということが大まかにだいたい理解できたように思う。養護学校がだんだん社会に開かれ、指導者が障害児観を変え、指導者が共感する心を育て、技術だけを教えるのではない、という考え方の方向性には賛同する。そして、指導する先生がとても熱心であることも実感した。  けれど、私が疑問に思うのは、この子達は障害があるからこの程度の教育でいい、世間に迷惑をかけないために基本的な生活習慣を身につけさせて、働ける人間に育てようという教育そのものな... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2008/02/02 12:06
袋井養護学校見学 & 子どもの読書活動推進会議
 今日は朝9時に恩師と待ち合わせて車で袋井養護学校へ。初等部・中等部の授業を見学し、シンポジウムの最初の20分くらいだけを聴く。肢体不自由の児童を含め高等部までの児童350人がここに通学しており、生徒数は年ごとに増えているという。一般の学校で対応しきれない子ども達が増加してどんどんここに流れ込んできているのではないかという印象を持つ。一クラスは生徒7〜8人に先生が3〜4人だが、それでもとても対応に苦慮しているのが感じられる。一人一人の先生はとても熱心なのが良くわかるのだが、私は養護学校が以前... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/01/31 22:00
買い物でストレス発散
 今日は仕事は休み。午前中は澁澤龍彦の特集を見てから、睡眠不足解消のため仮眠。澁澤龍彦も書斎派からだんだん旅行をして実際に目で見て歩くようになり、最終的には作家へと変貌していったことを知り、また少し親近感が湧いた。  午後は、仕事で使うプリンターのインクとテプラの印字シールを買いにイオンへ。あまり期待していなかったけれど、冬物のバーゲンを覗いたら、まあまあ許せるという感じの普段着用の薄いセーター1000円を2枚買えた。それに春用のセーターで気に入ったのが2000円で買えて、薄い木綿のパーカーも... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/01/29 16:49
待ってないで、自分から話しかけたら?
 私は昔から寂しがりやではない。それはなぜかと考えてみると、自分が相手にして欲しい人には自分から話しかけていくタイプだからだと思う。私は家族の中では一番いばっていたし、母には姉よりずっと可愛がられていた。だから、学校に上がってから誰にも相手にされないというのがどうしてなのだろうと内心不満に感じていたのだと思う。相手の話に答えたいという気持ちや、いざという時に話かけていく勇気はあるのに、何を話したらいいのかが分からなかったのだった。だから最初無理して明るく振舞っても、だんだん疲れて後が続かないのだ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 5

2008/01/25 17:50
野放しな私
 私は子どもの頃から大人しかったけれど、家の中では相当内弁慶だった。両親には一度も怒られたことがないので、完全に野放し状態だったと言えると思う。だから、いざという時のプレッシャーにはすごく強いと思う。大学時代までは学費がいくらかかるかも考えたことはなかったので、試験に落ちたらとか考えたこともなかったのである。  私は幼稚園に上がるまでは、すごく自分が明るい性格だったような記憶がある。3歳くらいの時の写真を見ると、向かうところ敵なしみたいな顔をしている。私は優等生のような意味での真面目な人間では... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2008/01/23 17:51
成人おめでとう!(^^)
 今日は成人の日ですが、私の23年前の成人式にはちっともいい思い出がありません。ごく普通の女の子のように振袖に白いフワフワの肩掛けといういでたちでもなく、自分で選んだ古風な反物を母に仕立てて貰って誰一人知り合いのいない東京の成人式に出席したのです。 みんなでお酒を飲んで大騒ぎすることもなく、式から帰った後は上京した母と姉と吉祥寺の町を歩いたことしか記憶にありません。当時の私には、成人になったという感慨などこれっぽっちもありませんでした。人並みでない私は、入学式や入社式を胸弾ませて迎えたこともな... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/01/14 20:28
鈍感には2種類ある
  私は先日、自分が鈍感で幼かったかもしれないと言ったけれど、よく考えてみると、鈍感には2種類あると思う。 http://magnoria.at.webry.info/200712/article_66.html   一つは要するに「たるんでいる」人達。政治家や官僚、公務員、奥様族だ。あまりにも恵まれ過ぎていて、世の厳しい現実を知らない人達。付き合うのはだいたい高学歴で家庭にも恵まれお金にも困っていない人達なので、お互いの競争意識というのはあってお付き合いは大変かもしれないけれど、人間関係... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/12/22 12:36
子供たちに遊びを
 「クローズアップ現代」で現代の子供たちの遊びの不足による身体能力の低下が取り上げられていた。小学4年生の身体能力がかつての幼稚園児のレベルであるとか、身体能力がないために体育の授業が成り立たないというケースもあるということだった。このような子供達がそのまま大人になるかもしれないことを思うとゾッとしないだろうか? http://www.nhk.or.jp/gendai/  ←「クローズアップ現代」  私は子供の頃にほとんど遊んだ記憶がない。2つ年上の姉は同じ年の友達と遊んで私とは遊んでくれな... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/12/17 20:32
ちいさなクリスマスのものがたり
「サンタさんありがとう ちいさなクリスマスのものがたり」(長尾玲子作 福音館書店) http://wakuwakubon.jugem.jp/?eid=82 ←わくわく本 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/12/16 16:15
大きな樹
 私は基本的に、背の高い男の人が好きなのである。背の高い人で心に深いところがあるような感じのする人がいると、なんとなく安心感を感じて、まるで子猫か子犬のような感じで勝手に親しみを感じて、無邪気に側に行ってしまったりする。なんだか相手が大きな熊や大きな樹のような感じがすると嬉しいのだ。  考えてみると、それはきっと、私の曾祖父が背の高い人だったからだと思う。私の母方の姉兄はみんな背が高い。けれど私の父は、背も高くないし、男らしさなんてまるでない人だ。  私の不幸は、ごく普通の娘達が成長する過程... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2007/12/10 18:06
魔法の一日
 今日は本当に素晴らしい快晴だった。朝、叔母の家に借りっ放しになっていたお祭りの法被とゆずを持って行った後、森町に小國神社の紅葉と吉田イツコさんのバリアフリーのクリスマスコンサートを見に出掛けた。紅葉は午前中の明るい日差しの中で見ると綺麗なので、できるだけ早く出掛けたかったのだが、両親がぐずぐずしていて結局出掛けたのが10時半くらいになってしまい、小國神社の手前2キロ地点で渋滞につかまり現地についたのが12時少し前だった。13時30分からのコンサートのことを考えると13時前には小國神社を出発した... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 2

2007/12/01 22:13
袋井養護学校御前崎分校見学と、中学での朗読会
 今日は朝から代休を取って、袋井養護学校御前崎分校の校内公開に参加してきた。袋井養護学校の本校の方は、学園祭と講演会で2度訪問したことがあるが、授業内容を見学する機会が今まで無かったので、今日は必ず行こうと前々から決めていた。実際に現場を見学し、カリキュラムについて写真等を交えて説明を受け、授業も質問を交えながらじっくり見学することによって、今まで全然分からなかった養護学校の教育というものがイメージとしてはっきり掴めてとても有意義だった。 http://www.shizuoka-c.ed.... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/28 16:50
「にっぽん家族の肖像E僕の家族 里親・里子の12年間」
 NHKスペシャル「にっぽん家族の肖像E僕の家族 里親・里子の12年間」を見た。井口早知子さんと一緒に家族として暮らす弘志君は、仮死状態で生まれ養育を拒否した両親に生後すぐに施設に預けられた。親戚もなかったため施設で育ち、9歳の時に早知子さんに引き取られた。肉親に甘えられることなく育った広志君には、知的な障害がある。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/071126.html ←NHKスペシャル  私は、弘志君が職場で馴染めずに不安そうに過ごす様子や、早知子... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/11/26 23:37
「近江山河抄」
  京都大原の旅から帰って、心の憤りが収まらないまま、白洲正子の「近江山河抄」を読み返していた。十一面観音について書かれた文章を読んで、少し心が優しくなれそうな気がした。 ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/11/24 13:53
頼りない我が家族
  私の一番いいところは、人の良いところを活かすことができるということだと思う。先日の京都旅行だって、コースを決めて申し込んだのは父だが、私は今までに集めた本の中の京都の大原に関する記事を全部コピーを取って前日に目を通し、行きのバスの中でも読んで行った。団体観光客はみんな大勢で来て、ガイドの言うことも良く聞かず良く見もせず大急ぎで次に行ってしまう人が多いと思うけれど、私はきちんと予習しておいたし、若い頃から地道に勉強しているので見るべきお宝は見逃さない。そして私が声を出して感想を言ったり、両親... ...続きを見る

トラックバック 5 / コメント 2

2007/11/24 08:15
私ってアイドル?
 私はこのブログに自分の写真を一切載せていない。だから、ただ文章だけでどれだけ自分を表現できるかを試している、と言えるだろう。かつて私はほとんど口を利けなくて、目で訴えるしかなかったのだから、それとは逆の方向で自分を鍛えているのかもしれない。  このブログを読んで、読んでくださっている方達はどんな風に私のことを想像しているかということを思うと、なんだか可笑しくなる。いろいろな事を言って煙に巻いたり、驚かせたり、笑わせたり、困らせてみたいと、いたづら心を興したくなる。その人が好きなように想像でき... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/11/20 16:42
人形が人間になれるには?
 自閉症や発達障害とロボットや人形ということを考えていて、やはりそれを一緒に考えるという渡部信一氏の発想は的確だと思った。 http://www.ei.tohoku.ac.jp/watabe/top.html ←渡部信一研究室 私にとって、発達障害の克服はまさに「ロボットや人形がいかにして人間になれるか」という命題だったように思うからだ。私は、自分で「自分がなぜ他の人のようにしゃべれないか?」が理解できなかった。「ぎこちなくしか動かない自分の腕や手が、どうしたら他の人のように上手く動かせるよ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/19 16:01
自閉症とスローライフ
 今朝ゴミ出しに行ったら、近所の自閉症の息子さんをお持ちのお母さんと偶然お会いした。先月栃木に行った時のお土産を渡そうと思いながらなかなか出来ないでいたのだが、久しぶりにお会いして話が弾んだ。朝15分ほど、そして仕事から帰ってきたからお宅に伺って30分ほど立ち話したのだが、お元気そうだったので安心した。お父様が最近入院されていたようで、そのお見舞いなどでも大変だったそうだが、お元気そうだった。けれど、息子さんを一人で置いて外出するのはなかなか出来ないそうで、この前30分くらいだけ息子さんに留守番... ...続きを見る

トラックバック 3 / コメント 0

2007/11/19 15:28
すっかり冬空
 夕方図書館に行ってきた。返したい本もあったし、私はかつての東京で暮していた時のように、とにかく本屋さんや図書館に行って読まなくても本を手に取って中身を確認するということは、できれば毎日するべきだと思っているからだ。私は本がなかなかスラスラ読めない、いわば読書障害だったと思うのだが、とにかく目で文字を追って興味の持てるところだけでも読むようにしていた。けれど、このようないわば積読、雑読というのがやはり力になっているような気がする。  晩秋になると、空気が冷たく風も強く、自転車生活者にとっては逆... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/18 17:31
自閉症と人形
 渡部信一氏は、著書の「鉄腕アトムと晋平君 ロボット研究の進化と自閉症児の発達」(ミネルヴァ書房)のプロローグで次のように言われている。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/18 11:26
「プロフェッショナル 魂の職人 希望の道具」
 「プロフェッショナル 魂の職人 希望の道具」を見た。障害のある人のために義手や義足を作り続ける佐喜眞保さんの特集だった。 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/071113/index.html 2歳の時に背中に障害を負い、ずっとその障害と闘ってきた佐喜眞さんの気持ちに、私は共感する部分が大きかった。私が発達障害になったのも1歳の時の曾祖父の死が原因だと思うので、いわばそれは突然事故に遭ったようなものだと私は思っている。周囲の友達と違う不... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 2

2007/11/13 23:29
ホッブス、ライプニッツ、パスカル、カント、ベルクソン
 先日、「谷川俊太郎・賢作 詩と音楽のコンサート」に行った時に、「鉄腕アトム」の主題歌を作詞されたのが谷川俊太郎さんであることを知り、「鉄腕アトム」に改めて興味を持ち、以前紹介した渡部信一氏の「鉄腕アトムと晋平君 ロボット研究の進化と自閉症児の発達」(ミネルヴァ書房 1998)という本を取り寄せて読んでみた。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4623029778.html ざっと読んでみて、渡部氏が次のように説明されている箇所に興味を感じた。 ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/11/11 12:58
自閉症や発達障害は苦しみである
 「自閉症や発達障害は個性か?」という議論に対し、私は「自閉症や発達障害は苦しみである」という定義をしたいと思います。「自閉症や発達障害は個性か?」という議論は要するに、世間体を気にした「自閉症や発達障害は恥ずかしいことか?」と意味の議論になってしまっていると思うのです。それに対して私は全然恥ずかしいことではないし、自閉症や発達障害の子どもたちは一般の子どもたち以上に耐え忍び努力しているという意味でむしろ尊敬されるべき存在だと思っています。けれど、「自閉症や発達障害は苦しいことである」ということ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2007/11/11 10:24
子ども達に夢を与えたい
  さっき、大学時代のクラスメートでフジテレビのプロデューサーの栗原美和子さんがブログで村崎太郎さんとの結婚報告をしている記事を読んだときに、次のような二人の夢が紹介されていました。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/09 23:13
優しい笑顔
 「プロフェッショナル」の自閉症支援の専門家の服巻智子さんの特集の再放送を見た。 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/071030/index.html http://www.interq.or.jp/japan/aschiba/will/page018.html 服巻さんは30年自閉症の子どもたちの支援の仕事をされてきた方だ。一番印象的だったのは服巻さんの優しい笑顔だった。どうしてそんな笑顔ができるんですかという問いかけに「可愛いから... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/11/06 17:46
かけがえのない人
 私は誰にとっても友達でいることはできると思う。けれど恋人や妻であることはできないのだ。私は誰からも感謝されてはいると思うけれど、誰かにとってかけがえのない存在であるのだろうか?かけがえのない存在になるには、やはりおたがいのぬくもりを感じながら同じ時間と場所を共有し、目を見て話さなければだめな気がする。そういう意味で私はずっと一人だったし、今も一人なのかなあと思う。10年近い引きこもりの間、私は両親とさえ一言も口を利かずたった一人で生きていた。考えてみればその以前だってそうだった。自閉症とか発達... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2007/11/06 09:26
今の養護学校では夢は持てない
 自閉症や発達障害のお子さんをお持ちの方は、養護学校に入学させるか、一般の学校に入学させるかとても悩まれると思うのですが、私が申し上げておかなければならないと思うのは、是非とも自閉症の子ども達だけで過ごさせるのではなく、一般の子どもたちと接する時間をできるだけ多く持って欲しいということです。信じられないかもしれませんが、私は大学を卒業した時点では養護学校の生徒と知能的にはそれほど違わなかったと思うのです。それほど私は世間知らずで、人と付き合うすべも知らず、大学の授業も全然理解できていませんでした... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/05 21:54
モモのようになりなさい
  それいらい、小さなモモのくらしはとてもぐあいよくなりました。いずれにしろ彼女はじぶんではそう感じたのです。近所の人たちの台所ぐあいしだいで、食べものはその日その日でたっぷりあったり、すこししかなかったりはしましたけれど、もう食べるにことかくことはありません。雨つゆをしのぐ屋根はあるし、べッドもあるし、さむいときは火をたくこともできます。そしてなによりもよかったことは、たくさんのよい友だちができたことです。  こうしてみると、モモはまったく運のいい子だ、こんなしんせつな人たちのところにこ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/11/03 12:20
相手の話を聞ける人間になりなさい
 昨日の「少年の内面」という番組を見て、少年の内面は全然普通の人と違わないという印象を受けた。だから番組を見ている限りでは、家族や学校の友達がなぜそんなに苦しんだり嫌っているのかが今一つ実感として理解できないという感じがした。けれどそれが少年の感じていること、”少年の内面”なのかもしれない。少年から見て家族や友達が理解できないからこそ、彼はアスペルガーであり続けなくてはならないのだろう。彼が「高校に行ったら、誰も自分のことを知らないから新しく出直せる」と言っていた気持ちは私にも痛いほどわかる。高... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/03 11:34
実践段階に進もう
  昨日は少し疲れていたせいか、やる気が失せていたように思う。一晩空けて考えてみて、私がこれからしなくてはならないのは現場に行って何でもいいから自分で何かすることだと思った。誰かのお手伝いではなく、どんな小さなことでもいいから自分で何かをすること。折り紙でも、料理でも、短い絵本の読み聞かせでもなんでもいいから何かして、何か手ごたえを感じることではないかなあと思う。今までオブザーバーとして視察や見学をしたり、担当者の話を聞いてきておおまかにだけれど地域や学校の事情が理解できるようになってきたと思... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/03 10:53
「少年の内面」
 教育テレビの「少年の内面」というカナダのアスペルガーの少年とその家族の葛藤の日々を描いたドキュメンタリー番組を見た。私の父も軽度のアスペルガーらしく、毎日同じ事を言って嫌がられたり、こっちがテレビを見ている時にうるさく自分の話をしたりして邪魔するのでアスペルガーに関しては興味があったけれど、この少年ほど悩まされてはいなかったのでアスペルガーであるということがそんなに絶望感を与えることなのかとその深刻さが認識できた。私も発達障害だったけれど相手の気持ちが理解できないということはなく、むしろ相手の... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/11/02 21:37
 自閉症のテーマで記事を書くようになって、保護者の方のブログを拝見していて「親ってこんなにも子どものことを心配しているんだな」とよく思う。「ことわざの生態学 森・人・環境考」(只木良也 丸善ブックス)という本を読んでいたら、立ち木のかげからそっと見ているのが親と書いてあった。あ、そうだ、親っていう漢字はよく見るとそういう風にできているんですね!(^^)。 http://www.sansonkigyou.net/somabito/2007/03/post_93.html ←そまびとたちの奮闘記 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/26 18:42
弱者は耐えるしかないのです。
 私が小2の時、担任の先生はとても厳しい先生で、生徒が何か忘れ物をするとみんなの前で反省を言わせて、その後一日中立って授業を受けさせていました。みんなの態度が悪いと怒って職員室に帰ってしまうこともあって、そういう時はみんなで「どうしよう(^^;」と心配して学級委員が代表で謝りに行ったりしていました。その先生は私に「シートン動物機記」の「オオカミ王ロボ」を読み聞かせしてくれた恩師でもあり、厳しかったけれど嫌な先生ではなかったと思います。けれどみんな先生のことが怖かったらしく、私の班の班長の女の子は... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/26 18:08
光の花束
 今日は午前中はエホバの証人の方と談笑しながら聖書について勉強したり、午後は新聞の切り抜きをしたり、本を読んだり、特に何をするという感じでもなく穏やかに過ごした。午前中インターネットで注文しておいた「新しい図工 セロファン画の作り方」(木俣武 静岡福祉事業協会 昭和30)という本が宅急便で届いた。この木俣武という方は童画のお仕事の傍らセロファン紙芝居を作られていた方で、村上博子さんはこの木俣さんと学生時代に出逢ってそのお仕事のお手伝いをされていたのだそうだ。 http://magnoria.a... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/23 21:11
ことば
 私が興味を持っていること、自閉症・発達障害にしてもコミュニケーションにしても、結局、「ことばとは何か?」という問題に行き着くと思う。言葉はどのように獲得されるのか?、なぜ言葉は通じるのか?なぜ通じないのか?、それを哲学的に考える必要があるように思う。ソシュールや井筒俊彦など様々な本を読んで、少しづつ考えて行きたいと思っている。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2007/10/23 12:15
お姫さま
 私は何かイベントがあったり会議があったりしても、当事者ではないので、いつも黙って微笑んでいるだけ。時々周囲を見て歩いて「これは素敵ですね〜、大変だったでしょう」などと声をかけ、誰か困っている人がいればちょっと手を貸してあげたり、当事者同士が対立している場面で双方を取り持つようにちょっとした気の利いた言葉をかけたり、お話をするだけ。だけど、それだけでその場はとても和んで、盛り上がるのです。不思議でしょう?でも、私は常に陰で地道な努力をしているのです。年収36万でも今まで購入した本はあらゆる分野1... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/21 11:23
知識人の傲慢
  私が是非言っておかなければならないと思うのは、当事者の声を否定するなということだ。私は発達障害の経験者(当事者)であった。けれど私がその体験を通して考えてきたことをこのブログで発言すると、あなたは専門家ではない、誤解を招くような発言をするなと言う方が時々いる。けれど私の経験を語るなと言うことは、私の人生を否定することですよと私は言いたい。私が今まで命がけで生きてきて掴み取った真理は絶対正しいと信じている。私の発言を否定し、専門家の言うことを正しいと言うことは、沖縄の集団自決に日本人の関与がな... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/21 10:59
素晴らしき一日
 今日は朝から澄み渡った快晴。少しひんやりした空気中を自転車で走って8時20分くらいに地元の図書館に着く。待ち合わせていた司書の方の車に乗せていただいて図書館フェスティバルの会場の大東図書館へ。今春オープンしたばかりのこの図書館は広々としていて気持ちがいい。図書館ボランティアの方や図書館職員の方が前日までに設営してくださった会場のしつらえもとても素晴らしくて感動した。コスモスやススキなどを生け花に使い、柿やカラス瓜、どんぐりの実などの自然の植物に、紙にカラースプレーで色とりどりに彩色した蔦の葉を... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/20 21:22
神様に感謝
 渡部信一さんの「自閉症児の育て方―笑顔で育つ子どもたち―」を読みながら、私はなんだか心が穏やかに温かくなるのを感じた。世の中には、このように地味だけれど相手の幸せを願いながら、きちんと仕事をされている方がきっとまだまだいらっしゃるのだろうなあと思えたからだ。自分さえよければ、他人を出し抜こう、そんな貧しい心で生きている人ばかり見ているせいか、たまにこういう方に出逢えると私は本当に嬉しくなりほっとする。今日も静かな夕暮れを穏やかな気持ちで迎えることができた。神様に感謝したい。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/16 17:38
一所懸命な「訓練」よりも「丁寧な子育て」を
  最近、私が今後自閉症児の教育に携わっていくにあたって道案内になってくれそうな一冊の本に出逢いました。「自閉症児の育て方―笑顔で育つ子どもたち―」(渡部信一編著 ミネルヴァ書房 2004)。この著者の渡部信一教授は東北大学大学院の研究者であり、専門は教育学です。渡部さんの研究テーマは、子どもたちがどのようなメカニズムで学習するのかを探究することであり、もちろん自閉症の子どもたちの「学びのメカニズム」も明らかにしたい思っておられるのだそうです。これまで30年近く自閉症の子どもたちと接してこられた... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/10/16 15:32
フェミニズム
 今までの私の半生をふりかえってみると、知らず知らずのうちに女性の生き方というものを必死に探し求めていたのだなと思う。私は幼稚園から大学まで男女共学の学校で過ごし、男女雇用均等法施行の年に就職し、女性が男性同様に仕事を与えられていたソフトウエア業界で働いていた。けれども、そのような男女平等という建前と現実とは、あまりにもかけ離れていた。私は大学時代には、テニスサークルという男性が主導権を握り年を取り魅力がなければ見捨てられてしまう世界にいたし、大学そのものも男女共学とはいえ文学部を除けば女性は絶... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/15 18:34
木への想い
 「ルリユールおじさん」もそうだけれど、最近自分が木にまつわる本を無意識のうちに手に取っていたのに気づいて驚く。私はなぜ木に惹かれるのだろうか。そして人々が木に寄せてきた熱い想いに、今さらながら驚いている。  自分の木の思い出って何かなと考えてみると、私が子どもの頃我が家の前にはタバコの乾燥小屋があって、その隣に大きな一本のエノキがあった。そして、小学校への道の途中にどんぐりの木の茂みがあり、寒い冬の朝田んぼの中をちじこまりながら歩いて集団登校する時に、そのどんぐりの木の茂みのかげにたどりつく... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/14 12:42
教育
 自閉症や発達障害などをはじめとした全ての障害者の教育、生涯教育など教育ということは私が一生考え携わっていきたいテーマである。なぜなら教育こそが、人に希望を与え、社会を変えるものだと思うからだ。それに私の下の名前は、実は「教子」というのです(半匿名であるので本名の半分だけ明かしておきます(笑))。読み方は「のりこ」であり、自分でもそれは気に入っているし、自分で考えてみても、「まりこ」や「えりこ」や「ゆりこ」では似合わないなあと思う。なぜ「教子」という名前になったかというと、両親に聞いてもよくわか... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/12 17:13
わたしと あそんで
 私は、アメリカの古典絵本が好きだ。それは、開拓時代のアメリカでは家と家が遠く離れていて、遊び友達がいない子どもが一人ぼっちで動物達と遊んでいる姿が描かれていることが多いからだと思う。私は子どもの頃の寂しい自分とその子どもを重ね合わせていて、そしてそれを見守ってくれている大人がいることに、心が温かくなるのだと思う。 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/05 21:15
めちゃくちゃるすばん
 最近、自分が悪い子だと自覚が出来てきたので、絵本もそういうものに惹かれてしまうような気がする。この前古本市場で見つけてきたこの絵本は、元気そうなヘンな系な絵が気になって買ってしまった。   めちゃくちゃるすばん  土橋とし子 http://ub-carrot.com/image/books/ehon/mkts/kts268.jpg ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2007/10/04 17:46
自閉症の子どもには是非絵本の読み聞かせを
 全ての子どもに当てはまることだけれど、私は自閉症の子どもには是非お母さんやお父さんが絵本の読み聞かせをしてあげて欲しいと思うのです。私は覚えているかぎり自分の母親に読みきかせをしてもらったのは1回しかなかったけれどそれで漢字を覚えられたし、先生の読み聞かせによって本が好きになって精神的に落ち着いたと思うし、小1の時は6年生が紙芝居を読んでくれるのがとても愉しみだったのを覚えている。自閉症の子どもは、周囲の人の会話に自分が入っていけないから不安になってかんしゃくを起こすのであり(それは普通の人で... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/03 00:15
野崎歓
 この前の日曜日の夜、週刊ブックレビューの再放送を見ていたら、ちょうどフランス文学者の野崎歓さんが出演されていた。野崎歓さんのことは以前から、堀江敏幸さんと対談をされたりしているので何となく関心はあった。でもどんな方かよくわからないまま、特に関心を持つことなく日々を過ごしていたのだけれど、今「春秋」に「文学の子ども」という連載をされていて、2007年5月号(No.488)に私が子どもの頃に読んだユゴーの「ああ無情」を取り上げていたので、ああこの人はもしかして児童文学にも興味があるのかな?と興味を... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/10/02 17:30
マグノリアとカエル
 「アニマの香り 鏡リュウジ対話集」(鏡リュウジ 雲母書房 2001)の宮台真司との対談を読んでいたら、映画「マグノリア」にカエルが降ってくるシーンがあると書いてあったのでびっくりした。この映画はトム・クルーズ(彼が発達障害であったことは有名)主演で、 http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/C/030717-C.html http://www.actiblog.com/tigre/14341 「ブギーナイツ」のポール・ト... ...続きを見る

トラックバック 4 / コメント 3

2007/10/01 15:11
来るべき生物学の可能性
 以前ブックオフの100円コーナーで拾ってきた「自然 まだ見ぬ記憶へ」(港千尋 NTT出版 2000)を何気なく読んでいたら、最近私が心理学をはじめとする科学について疑問を呈していたことに論拠を与えるような記述があったので勇気づけられた。 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_96.html http://magnoria.at.webry.info/200707/article_65.html ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/30 18:27
桜貝
 志村さんの作品展を見た帰り、図書館に寄ってインターネットで予約してあった本や堀江敏幸の「熊の敷石」を借りてきた。今晩は母が近所の人達と懇親会で出掛けたので、父と二人でハンバーグを食べた後、「熊の敷石」の中の「砂売りが通る」を読んで泣いているうちに、うたた寝してしまった。「熊の敷石」は2、3年前に一度読んだことがあった。けれどその時にはその内容に十分向き合えるほど私の心には余裕がなかった。この本を読もうと思ったのは、昨日聴きに行った「ヨハネ受難曲」に次のような一節があったからだ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/29 23:37
善意による悪
 やっぱり私って異端だよね…(苦笑。やはり私は理解されていないような気がしてきました。ごく普通の常識的なヒトにはわかってもらえないのかも。私は善意による無意識の罪というものが大嫌いなのです。北朝鮮よりも日本で暮らす方が幸せだとか、原住民の暮らしよりも文明人の暮らしの方がいいからといって、無理やり生まれ育った場所から引き離し自分達の生活に適応させようとする、そういう相手のことを考えない押し付けがましい親切、そういうものが大嫌いなのだ。そういう善意による悪をテーマにして上橋菜穂子さんという児童文学者... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/09/28 22:07
ヨハネ受難曲
 昨日の午後は浜松に行って磐田バロックコアの定期演奏会を聴いてきた。 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_65.html 「ヨハネ受難曲」は初めて聴いたのだけれど、思っていた以上に愉しめた。なにしろ合唱の迫力というのが素晴らしい。もちろんプロの方の歌声もとても素晴らしく「こんなきれいな声がよく出せるな」と感心してしまうのだけれど、合唱の力・意義というものを強く感じた。宗教曲を歌うということは神の福音を伝えることであり、みなさんはメッセンジ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/24 16:28
保護者と専門家の癒着
  私が自閉症の療育に関して時々感じるのは、保護者と専門家の癒着というものだ。そりゃあ、親がいつも世間から非難の目で見られて辛い思いをしているのは百も承知だ。障害が親から受け継がれることもあれば、何かの不幸な状況で偶然発生することもあるだろう。私の場合はその両方だったけれど。生まれる前に障害が既にある可能性もある。親が必要以上に自分を責めることがあってはいけないけれど、だからと言ってまるで親の育て方に責任がないとしてしまうことは許されないのではないのだろうか?私はいつも自分が知らず知らずのうち... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 0

2007/09/24 15:22
文学や哲学も役に立つよ。
 私は理性万能主義、科学万能主義には異を唱えたい。私は31歳でリストラに遭うまでは、一流大学卒を出て一部上場企業に勤務していたので、二流とはいえ傍目からはエリートとも誤解されるような存在だった。私はどんな惨めな状況でも、いつでも自分の夢を失わず自分を高めるために最上を目指していたから、なんとか仕事のできる一人前の人間になって、仕事のできる男性と結婚したいと思っていた。けれど31になってそれまでの無理や矛盾が一気に噴き出した形になった。私は人生を諦めて、一度は命を断とうとまでした。その後、何... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2007/09/23 09:08
自閉症を治す方法
  私が自閉症について発言すると批判を受けるのは、治療方法をきちんと提示できていなかったということに気がついた。自分では自分の経験を話すことで理解してもらえていたように思っていたのだが、違ったのかもしれない。私が何よりもすべきだったのは、発達障害を克服しましたよと言ったり、心の持ち方を変えてくださいと言ったり、身近な人を手助けするよりも、誰もが今すぐに出来る治療方法を提示することだったのかもしれない。 ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 2

2007/09/22 14:04
医療には社会的な観点が必要なのではないか?
 私が自閉症をはじめとして現在の医療に関して感じる疑問は、障害や病気そのものしか見ていないということだ。障害や病状ばかりを見て、診断して、薬を投与する。そこには障害や病状を見ているだけで、患者という一人の人間、命の尊厳に向かい合い、相手の命に責任を持つという人間の大きさが感じられない。私は医療というものは、病院でたくさんの外来患者を診察するようなものであってはならず、医師自ら患者の自宅に出向いて患者の家族関係や交友関係を知り、薬を投与するだけでなく、食生活や日常生活へのアドバイス、心のケアという... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2007/09/22 12:25
自閉症や発達障害は個性か?
  自閉症や発達障害は個性であり、悪いことではない、という一見寛大な、物分りの良いように見える意見を時々聞く。けれど、そういう人は弱肉強食という一般社会の現実を知らずにいる人だと思う。そういう人は比較的軽度の発達障害であり、もともと優れた素質を持っていて、芸術家や学者や教育者として世間の荒波を逃れて生活が成り立っている人だと思う。一般社会で仕事をして食べていくには、手先が器用で仕事が手早くできて周囲の人と円滑にコミュニケーションが取れなければそれは難しい。特に今の世の中は、頭で理解できていなくて... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 4

2007/09/21 23:13
「マラソン」
 自閉症の青年がフルマラソンに挑戦する姿を描いたドラマ「マラソン」を見た。 http://www.tbs.co.jp/drama-marathon/index-j.html 番組の中で彰太郎の弟が「兄ちゃんは走るのが好きなんじゃなくて、お母さんが喜ぶから走ってるんじゃないかなって時々思うんだ」と言っていたけれど、私もやっぱりそうだと思う。自閉症や発達障害の人、そして社会的弱者の多くは「自分は人に迷惑をかけている悪い人間だ。」といつも罪悪感を抱きながら生きているのだと思う。私もずっと自分が悪い... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/20 23:30
専門知識に何の意味があるのか?
 ブログを通して発達障害や自閉症の支援の現状を知ると、専門知識を身につけることが何の解決にもなっていないばかりか、保護者や保育者の不安や負担を増大させているように感じられるのは私だけだろうか?専門知識を身につけてそれで本当に発達障害や自閉症を理解できているのだろうか?この人はこのタイプというように既存の概念に当てはめてレッテル貼りしてそれがどれだけ意味があるのだろうか?この人達は本当に発達障害や自閉症を治そうとしているのだろうか?家族や本人の苦しみを理解しているのだろうか?本当に思いやりのある人... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/19 22:01
言葉は聞いて覚えるもの。
 今日帰りに図書館に立ち寄った時、絵本の部屋で1歳くらいの小さな男の子と一緒にいるお母さんが一人いた。その男の子は何か言葉にならない声を出しているけれど、言葉になっていないので何を言いたいのかが分からず、そのお母さんも困って疲れているように見えた。全然面識もない人だし、声をかけることもできなくて、ただ男の子に向かって微笑むことしかできなかったけれど、その子は私に親近感を抱いたらしく近寄ってきて笑ってくれたのだった。  私はそのお母さんを見ていて、言葉の通じない子どもと二人っきりで過ごさなくては... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/19 20:59
リサーチ
 今日は午前中は仕事、午後はコンサートのチラシを持っていろいろな場所を回った。チケットを売るというよりも、最近ご無沙汰して失礼してしまっている方とゆっくり話すための口実というのが真相なのだけれど、ご無沙汰して相手が少し気分を害している場合は関係の修復になるし、様々な情報が入手できるし、どんなニーズがあるか、ということも分かって、自分がさし当たって何をしなければならないかということが見えたように思う。未就園の子ども達を集めて読み聞かせの会もしないといけないし、自閉症の関係はサポートしてくれる人のス... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/19 18:17
「目線」と「魔女のことば」
 真実は相手と同じ目線に立った時にしか見えてこないと思う。それは対等な関係であるということだ。だから子どもと接する時には、自分が自らしゃがんで子どもと同じ目線に立たなければならないし、知識人は一般人にもわかるような平易な言葉で話さなければならない。そしてそれには努力が必要だ。一般人にも仲間うちでしか分からないような専門用語で話すように要求する学者はその意味で一流ではない。自らは上段に上がっていて話をすることには何の努力も必要としないからだ。自分がその専門知識を努力して獲得したというのを自慢したい... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/18 10:15
足りないのはたぶん感謝の気持ち
 このところ堀江敏幸という人についてずっと考えていた。彼は本物が分かる人だと思うし、世の大勢に流されず自分というものを貫く強さというものも持っている。彼が著書で取り上げた文学作品を読むことで私はたくさんの知識を得ることができたし、自分の好きなことを貫くという彼の生き方には勇気づけられた面もある。私が思うに、たぶんこの人に足りないのは他人に対する感謝の気持ちではないかと思う。彼は体が弱く、胃が痛いことがよくあったと自分で書いているが、私の経験から言って、胃の痛くなるような人は要するに「逃げている」... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 3

2007/09/16 16:31
修羅
 澤田真一さんに関する私の見解について批判があったので私の意見を言います。 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_22.html 私はやはり彼のトゲは彼の苦しみや怒りというものをあらわしていると思います。私は成績が良かったのでたいてい先生の受けは良かったし、見た目はわりと普通に見えたし、たまたま近所に同級生もいなくて一人でいることが多かったので、他人との摩擦というものはそれほど多くはありませんでした。でも自分から仲良くして貰おうとすると... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/09/13 13:52
自閉症のこだわり行動
  自閉症の特徴はこだわり行動にあるというのは誰もが認めることだと思う。私もかつて何でも徹底的にやらないと気が済まなかった。それは上手くいかないのが自分でとても許せなかったからだと思う。小学生の時、漢字の書き取りをする時にちょっとでも字がゆがむと許せなくて時には泣きながら何度も書き直したりしていたし、絵を描くのも黒板の字をノートに書き写すのも何でもものすごく遅かったし、勉強は好きなことしかしなかった。大学入試は私立文系に絞ったので英語と日本史と国語だけ勉強すれば良かったので英語と日本史は丸暗記で... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 5

2007/09/13 09:00
自閉症の子にもきちんとしつけを。
 私は、その子供が自閉症であろうと良いことと悪いこと、礼儀はちゃんと教えないといけないと思う。そういう意味で、私は家庭では何も教えて貰えなかったけれど、一般の学校へ通えたということは良かったと思う。団体行動をしなくてはならないということを知ったし、忘れ物をして一日中立たされたり、給食を全部食べ終わるまで遊びに行けなかったり、罰で雑巾がけをさせられたり、それはちょっと厳し過ぎる点もあったけれど、それがなかったら私はただの腑抜けになってしまっていたと思う。そして周囲の人からもっと冷たい目で見ら... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2007/09/12 12:54
天才バカボンのパパは自閉症?
 昨日「これでいいのだ」と書いていて、書きながらふと、これは天才バカボンのパパの口癖だったなあと思い出した。 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_22.html それで、「天才バカボン」ってどんなアニメだったろうと調べてみたのだが、バカボンのパパは最初はハジメちゃんをしのぐ天才児で、生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と口にし、家庭教師をつとめたり自動車の修理を簡単にこなしたりしていたのに、アクシデントによってバカになってしまったのですねー... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 1

2007/09/11 08:51
私は当事者の味方でありたい。
 私は発達障害者だ。それも自閉症に近かったと思う。社会人になる前はほんの一言二言しか会話ができなかったし、社会人になってからも人といる時はほとんど黙っていたし、自分の意見を言わなくてはならない時には、言葉が頭の中をぐるぐる回って上手く話せなかったし、今もそれは続いている。私は仕事をしながら真実だと思えることを追求してその言葉を胸の中に溜め込んでいたし、本を読みながら自分の好きな物を探してそれも胸の中にしまっていた。けれど私の考えていることを分かち合える人にはなかなか巡り合えなかったし、世間の抑圧... ...続きを見る

トラックバック 4 / コメント 4

2007/09/10 13:55
これでいいのだ。
 おととい私は、自閉症の澤田真一さんの周囲の人を批判する記事を書いたけれど、 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_19.html あれからずっと心の中で考えていて、これでいいのだ、と思えた。澤田さんにとってただ一心にトゲのある作品を作ることは、かつて私が英語の勉強を頑張ったことと同じなのだと思う。私が英語を勉強していたのは、それが好きだったというよりも、それしかできなかったから、それしかすることがなかったからだ。英語の授業はきちんと単語を... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 5

2007/09/10 07:51
ただ一心にトゲをつくる
 教育テレビの「きらっと生きる」という番組で滋賀県の澤田真一さんの特集があった。 http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_318/06.html 澤田さんは自閉症で言葉をほとんど話さない。陶芸に打ち込む澤田さんの作風が、2004年に激変し、作品のほとんどを小さなトゲで覆うようになったのだそうだ。その澤田さんの作品をアウトサイダーアート世界的権威であるアール・ブリュット美術館の館長のルシアン・ペリーさんが評価し、スイスでの展覧会に出展されることになったとい... ...続きを見る

トラックバック 9 / コメント 4

2007/09/08 20:41
独身女はつらいよ。
 今日コミュニティーセンターにいらした2人の方とお話したら、どちらも私と同年代の娘さんがいて未婚で浜松に住んでいるということだった。私の住んでいるど田舎では30過ぎて未婚だと実家にはもういられない。私の同級生も「○○ちゃんは不具ではないか」とまで言われて実家を出たと言っていた。浜松あたりくらいなら独身でアパート暮らしをしていても別におかしくないし、学生時代の友達が近くに住んでいるのなら休日は一緒に遊べるしその方がいい。そして海外旅行に会社での飲み会、短大出のようなタイプの女性はこのパターンらしい... ...続きを見る

トラックバック 2 / コメント 4

2007/09/07 22:53
百聞は一見に如かず
 今朝、言葉って何だろう、ということを考えていた。私はその人の話している言葉よりも、その人の顔・表情などを見て「ああこの人は信用できるな」ということを判断している。私はつい最近までほとんど言葉がしゃべれなかったし、本も気になった断片的な部分しか読めなかったので、テレビで誰かがコメントしていてもあまりその内容をじっくり聞くということもできなかった。だから私はその人の話している内容よりも表情で判断するという直観力が身についたのかもしれない。自分で言うのもなんだけど、私はわりあい人や物を見る目はある方... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/07 19:06
戦争の犠牲者は戦没者だけなのではない
 今朝、週刊ブックレビューを見ていたら、特集で五木寛之が出演していて、対談集「弱き者の生き方 日本人再生の希望を掘る 」について話していて、戦争体験を語り継いでいくことの大切さについて語っていた。この対談集の相手は大塚初重という考古学の学者の方で、今調べたら明治大学の名誉教授なのだそうだ。大塚さんと五木寛之は自らの悲惨な戦争体験から、「われ先に助かろうというような人間でなければ生き延びられなかった、だから戦後生き残った人間は全て罪の意識を持たなければならない。そして語りたくはないその自分の罪、体... ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 0

2007/08/19 20:53
今が一番元気!
 私はけっこう人がたくさんいる所が好きだ。夏祭りなんか行くと雰囲気だけで愉しくて仕方がない。子どもの頃は知らない人といると手に汗をかいたり、思春期には人ごみにいると気分が悪くなったりするくらいヤワだったのに、変われば変わるものですね〜(^^)。若い時は「背中に哀愁が漂っていておじさん心くすぐる感じでヤバイ」なんて言われちゃったりしたけど、今はかなりパワー全開に近い。それに私もともとネアカなのかもしれない。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/08/18 22:36
親の側も成長したら?
 私が思うに、子どもというものは親がくつろいでいる時には安心していられるのだ。だから自閉症のお子さんを持つ親御さんは、周囲に迷惑をかけないように細かく気を遣うよりも、自分がその場を楽しむことが大事なのではないかと思ったりする。それには日頃から近所の人と親しくなっておくことが必要なのではないかと思う。自閉症の子どもの親ということを抜きにして、自分がいかに魅力的な人間になれるか、それは自閉症のお子さんを持つ方にとってはとても大変なことだと思うけれど、それでもそうしなければ子どもの方もつらいのではない... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/08/16 00:02
お墓参りに行ってきました
 今日はお盆の最後の日なので、夕方先祖のお墓参りに行ってきました。自宅から歩いて数分なのですが、私は一年に一度しかお墓参りに行かない悪い子です。田舎は信心深い人が多いし、このような昔からのしきたりを大事にするので、どの家も月に2回お墓参りをして草取りや献花をします。母も毎朝仏壇にご飯をお供えしています(だからと言って信心深いというわけではないのですが。)。我が家と、祖父の家のお墓の両方に水をかけて「やすらかにお眠りください。これからも私達を見守ってください。」とお祈りしました。お祈りしていると、... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/08/15 18:23
山路をのぼる夢
 山路をのぼる夢    山本沖子 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/08/09 16:49
親をなぐってはいけないか?
 私の父は72、私は43だ。世間一般の人から見てこんな老齢の父をいい年の娘がなぐるなんて恐ろしい、もってのほかだ、親不幸娘、鬼、そういう批判が寄せられても仕方がないと思う。けれど、年老いた親をなぐってはいけないというのは、子どもがちゃんと自立している場合ではないのか?私はまだまだ父親に経済的に扶養されている身であり、車さえ乗れなくて遠くに行く時には父に運転して乗せて行ってもらっている。もちろんそれは自転車で行けない程遠かったり雨天だったりする場合だけで、自分で自転車で行けるところは自転車で行って... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/08/09 16:21
苦しい
 苦しい   山本沖子 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/08/08 20:48
仲直り
 父とは激しくやり合ったあげく、袋井の図書館まで車に乗せて行ってもらわないといけないので、「行ってくれる」と言うと「行くよ」と言ってくれたので、また図書館→文房具屋→本屋→ブックオフとお決まりのコースを行ったが、最初はぶつぶつ言っていた父も気分転換になったらしく帰りにはちゃんと仲直りした。今までも何度かこういう激しいやり合いはあったし、そのことによってかえって気分がすっきりするのです。それに我が家は母が全然外に出ない(近所の散歩さえも一人ではできない)人なので当然話題もなく、私も父も会話のしよう... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 9

2007/08/07 22:36
今日は七夕
 今日は旧暦の七夕。田舎である我が地区では農作業の関係で8月7日が七夕だ。昨日は短冊に10枚ほど願い事や星座の名前を書いて七夕飾りを庭に飾った。私は星座のことは全然詳しくないので、こういう時にどんな星座を書いたらいいのか悩んでしまう。大佛次郎の兄野尻抱影の本を読んで勉強しようかなあ。  私の父は星が好きで天文学者になるのが夢だったという。子どもの頃は同じ学年の遊び相手がいないので、いつも空を見あげて雲ばかり見ている風変わりな少年だったという。数学が好きだし、私が形而上学的なものに憧れ、詩を愛す...