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どうも体が重くて体調が思わしくなく、ひょっとして向こうがさそり座の男でその毒が回っているんじゃないかと思いたくなる。私、白雪姫なのでよく毒を盛られるみたいなのですよ。あ、誤解だったらごめんなさいね〜(う、またしても危険発言か?)。 朝起きて「生活ほっとモーニング」でおひとりさま特集をやっているのを見て、なんてタイムングいいの〜と期待して見ていたが、見ているうちにこれはリタイアしてお金もたくさんある恵まれた人達の話だよね〜と半分白けて見ていた。それに自分の図書館を開ける人なんてそうそうないし、だいいち借りに来てくれる人がいるとは限らないもの。 田舎に暮らしていれば、奥様族以外は自分の生活だけで精一杯で趣味を持つ時間などないのですよ。おひとりさまが生計を立てながら趣味の仲間を作ってくなんてなかなかできないです。やっぱりこのままおひとりさまではいられない。 チャンネルを変えてフジテレビの「新・温故知人」で淡谷のり子の特集を見て大いに励まされる。青森の裕福な呉服商の長女として生まれ、何不自由なく育ったものの大火で全てを失う。その後も放蕩を続ける父に苦しめられ、生きるために上京し東京音楽学校に入学し首席で卒業。けれども生活のために流行歌手となりヌードモデルを務めたこともある。戦時下で自分の歌いたい歌が歌えず特攻隊員のために歌ったこともあった。愛情の裏返しの辛口の批評、そして美川憲一は苦しんでいた時に彼女が言った次の言葉によって救われたという。「苦しいことつらいことがあった時に噛み砕いて飲み込んで前に進むのよ」。私も淡谷のり子さんのように毅然として生きたいと思った。やっぱり中途半端な解決策は私には合わない。今までも私を励ましてくれたのは、須賀敦子さんや大伴道子さんなど強く誇り高く生きた人達だもの。 http://magnoria.at.webry.info/200704/article_35.html ←二人の閨秀詩人 ルイーズ・ラベと大伴道子 http://magnoria.at.webry.info/200801/article_20.html ←「いかなる時にも心は高く清くもて」 |
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