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help リーダーに追加 RSS 図書館の実態

<<   作成日時 : 2009/01/13 10:17   >>

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 私は子ども読書活動推進計画の策定や推進会議の委員を経験して、行政との会議、現場の視察、個人的に話を聞いたことから判断すると、図書館にはたくさん職員がいても司書の資格を持つ職員が少なく、一部の職員にとても負荷がかかってしまっているという印象を受ける。私の同級生が掛川市中央図書館にいるけれど、大東図書館が新設されたことでベテランの職員がそちらに移動してしまい、いつも夜9時くらいまで残業しているということを間接に聞いた。彼女は結婚しているけれど、だんな様の実家の方で暮らしていて子どもはなく、だんな様も消防署という仕事なのでそれで子どもを産むというのはとても大変じゃないかなあと思う。子どもがいないからという理由でどんどん仕事の比重が多くなり、そこから抜け出せないということなのかもしれない。自分の親と同居で高収入のサラリーマン家庭なら共稼ぎでも3人や4人子どもがいるということも珍しくはない。教育費や養育費のことを考えると子どもの多い人は大変だと思うけれど、反面将来面倒を見てもらえたり、子どもがいることによってやはり人生の豊かさが違うと思う。私なんて結婚も恋愛もせず一生懸命会社に尽くして捨てられ、郷里に帰れば仕事も結婚相手もいないし、地域社会という最後の受け皿さえ崩壊寸前だった。これで結婚して子どもを産めという方が無理。だから私は何が何でも自宅で結婚相手を見つけ、できれば通い婚がいいと思う。それでなきゃ、もう子どもを産むのは無理。
 図書館は以前までは館長も退職した校長先生という場合が多く、職員も女性ばかり、完全にのんびりした女社会だったんじゃないかと思う。それが最近は、市役所の他の部門から職員が移動してきて、コスト意識が生まれ行政とのパイプもできたけれど、職員がかならずしも本が好きとは限らず、忙しいばかりでかえってサービスの低下が生じているのではないかと思う。それに本の購入費が削減され、インターネット検索ができるようになったために図書館間の本の貸し借りに膨大な時間と労力が費やされているのではないかと心配になる。
 図書館運営協議会というのも年に4回くらいだったかあるが、形式的なもので最近は現場の職員が出席しなくなったと聞いた。現場の声を吸い上げることのできない会議にどれだけの意味があるだろうか。図書館長も毎年変わっていては何もできないのではないかと思う。
 それから、購入する本の内容はどのように決めているのだろうか。小さな図書館ほど司書の趣味で決まってしまっているような感じがして不満を感じることが多い。選書会議というのがあって、職員が希望の本に○をつけていくと聞いたけれど、その選書会議を開く時間さえないという。退職した大学の先生から大量の本の寄贈を受けることがあってそれ自体は嬉しいのだが、リストを作るのがとても大変だという話も聞いた。良い選書の図書館は本当に司書が選んでいるのだろうか?誰か他にブレインがいるんじゃないかと思ったりもする。

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