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「文政十一年のスパイ合戦 検証・なぞのシーボルト事件」(秦新二 文春文庫)を読んで、薩摩藩が輸入した薬を富山の薬売りが独占的に扱い、薩摩藩と富山藩の間にはそのための特別なルートが出来上がっていたということを知った。 富山の薬売りたちは、薩摩から薬を移入し、それを日本国中に販売する組織を作り上げていた。それは薩摩組と呼ばれ、薩摩組は見返りに昆布と情報を薩摩藩に与えていた。日本国中から薩摩に昆布を運んでいたのです。 http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/magazine/h19_m/0705tokusyu.html ←富山の薬売りについて 歴史を勉強すると色々なことがわかって興味が尽きないですね(^^)。 |
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風船から安本丹へ
「風車が春の季語なのは」では、「風車(かざぐるま)」が何ゆえ春四月の季語なのか自 ...続きを見る |
壺中山紫庵 2008/07/28 00:49 |
「富山の薬売りと薩摩藩」の周辺
magnoriaさんの「富山の薬売りと薩摩藩」という記事の題名に瞠目(大袈裟? ...続きを見る |
壺中山紫庵 2008/07/29 10:10 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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売薬さんと薩摩のこと、初耳でした。 |
やいっち 2008/07/28 00:44 |
博識なやいっちさんに喜んでいただけて良かったです(^^)。 |
magnoria 2008/07/29 23:23 |
小生の母方の実家も水橋で売薬業を営んでおりましたが既に廃業しております。大変興味深いことには、母方の表向きの家紋は桔梗紋であり、裏の紋は丸に十の字の薩摩の島津家紋です。母方の実家の名前は松沢と申しますが、由来はよくわかりません。幕末頃家柄の良い独身の女性が水橋にきて松沢を名乗り重吉を養子とし、彼に嫁をとらせて家系が始まったようです。売薬は株を買って始めたようです。親戚には千石船のような大型の木造船を作っていた小林家があり、廻船問屋等がありました。明治になってからご存知のように親戚一同落ちぶれたようです。島津家の紋については最近篤姫の大河ドラマを見ていた母から子供の頃蔵に入って遊んでいたときに漆の丸に十の字紋が二重扉の内側の扉にはめられていたそうです。篤姫のドラマで同じ紋がでてきて驚いたそうです。松澤をおこした女性は毎日終日和歌を詠んですごしていたそうです。 |
のねずみ 2009/03/03 15:34 |
のねずみ様、興味深いお話有難うございました(^^)。水橋とは富山市の北東部に位置する街なのですね。今調べてみましたが、県内有数のクスリの街としても有名で、かつては港町としても栄えていたとか。芭蕉も立ち寄った場所だそうですね。北前船により、北海道の昆布が水橋に運ばれ、大阪の薬種を運び入れるための重要な交通手段でもあったそうで、富山の売薬の発展とたいへん深い関係にあったのですね。富山の薬売りの歴史について知るためのお勧めの本やHPなどありましたら是非紹介していただければ嬉しいと思います。 |
magnoria 2009/03/03 18:39 |
小生の母は86才です。女三姉妹の末っ子で家の生業にはとんと疎く親に尋ねたこともなかったようです。そな訳で記憶は曖昧ですが、子どもの頃、近所には醤油蔵をしている小嶋屋があり、恐らく親戚ではないかとのことです。かの家の息子は東京でフランス文学を専行し富山で初めてのフランス文学の博士様となり後に富山の高等学校の校長になったとのことです。色白で髪を長くして浮き世離れの風貌とのことです。小生の祖父の弟は尾嶋屋に婿に入り売薬を生業としていたそうです。小嶋は尾嶋の本家筋にあたるそうです。水橋の売薬の歴史のサイトで調べてみると奄美大島で薩摩幡は大々的に醤油の密造を行っており恐らく富山の醤油を持ち込みそれに砂糖きびで甘口醤油を製造し西洋に輸出していたのではないかと説明されておりましたが、小生の先祖の多くが歴史的に重大な時期に係わっていたのではないか考えるとわくわくいたします。 |
のねずみ 2009/04/01 14:16 |
のねずみさん、とても興味深いお話を伺いました(^^)。造り醤油屋さんとか造り酒屋さんって旧家ですよね。私が勤務しているコミュニティーセンターも昔は神屋家という造り醤油屋さんで江戸時代からの神谷家文書というものも残っています。のねずみさんのように御先祖についての情報がよくわかっているのが羨ましいです。私も自分のルーツを知りたいと思っているのですが、親戚付き合いがあまりないのでどうも腰が引けて…。でも、できるだけ高齢の親戚の方からお話を聞いておかないと何もわからなくなってしまうと思うので、それは私の務めかなと思います。 |
magnoria 2009/04/01 18:17 |
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