誰かに止めて欲しかった
<<
作成日時 : 2008/06/12 16:51
>>
トラックバック 1 / コメント 0
秋葉原事件の犯人の青年は、誰かに止めて欲しかったのだという。彼は本当に孤独だったのだと思う。友人にも家族にもはぐれて、故郷に帰ることもかなわず、一度落ちた境遇から這い上がるすべさえ与えられていない。
私も会社員時代に誰とも会話を許されない立場に置かれて、帰る家もなく、会社にいる時にゴミ箱を蹴って無言で抗議したことがある。そして上司に抗議したら逆にやめろと脅迫された。その上司は単身赴任だったが、管理職としてするべき対外的な調整はまるでしないで、自分で作ったシステムのメンテをする他は会社から帰ると独身寮で管理人のおじさんとお酒を飲んでいるような内気で陰気な人だった。私はやめろといわれて絶対絶命、もうこれでダメかと思った時に、他の役員さんが面倒を見てくださることになったのだ。捨てる神あれば拾う神あり、けれども私を捨てた上司は自分の子どものことは可愛がっていると思うと許せなかった。こっちは一人暮らしで寮にも入れず、お酒を飲みに行く場所があるわけでもなく、天涯孤独だったのですからね!そんな甘ちゃんでどうする!今思い返しても頭に来ます。
|