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help リーダーに追加 RSS 「お陽さま色の絵本」

<<   作成日時 : 2008/02/05 23:50   >>

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 人とのつきあい方は本当に難しいと思う。お互いの精神状態によって、何気なく言った言葉が相手を傷つけてしまったりする。私はいろいろな経験をしてきているので、思いやりはあるつもりだけれど、反面自分がこんなに苦労してきたんだからあなたもできるでしょという気持ちがあったり、弱い時の自分の気持ちを実感として忘れていることもあって、後で本当にひどいことを言ってしまったなあと落ち込むこともある。相手が元気かと思うと、すごく落ち込んでいることもあって、今日もその後何となく気持ちが不安定でメールをしてみたり、ブログに自分の気持ちを書きつけたり、本を読んでみたり、疲れて寝てしまったり、「クローズアップ現代」でソフトウエア業界の残酷な実態の報道を見てかつて現場を見ていた人間としてやっぱりなあという感想を持ったり、「プロフェッショナル」を見て元気が出たり、そんな一日を過ごした。人のことを考えることは大事だけれど、それによって自分の生活までが乱されてはいけない。それには自分がもっともっと強くなって本当に優しい人間になることなのだと思う。夕ご飯を食べた後、「お陽さま色の絵本」というマンガを読んでその繊細な世界に心動かされた。リルケやヴァレリー・ラルボーやトペリウスに通じるであろう、お陽さまの光と暗黒が交錯するようなお話の数々を読みながら涙して、友人のことを考えていた。そして、私にできる最大のことは、ずっとそばにいるよと言い続けることなのだろうと思った。

峠のあかり

小さなタムはねむれない

家じゅうがしんとしている
村じゅうがしんとしている
世界じゅうがしんとしている 

世界じゅうでおきているのは ぼくひとりだけ・・・・

あれ ぼんぼり峠のあかり
テレンスさんは 夜まわりさん
森のふくろうさん こんにちは
しろうさぎさん ちゃんと ねてますね

お星さま こんにちは
今夜の空は とっても なめらかなので
すべったり 迷子になったり しないようにね

そして テレンスさんの 家は
かれの帰りを まっている

電球は あかりをつけて
シチューは ストーブの上で ことこと 音たてて
ゆたんぽは 寝床を あたためて

テレンスさんの 家のあかりは
タムに こう いっているよう

ぼくが おきてるよ
ぼくが おきて ここにいるよ
だから おやすみ 
安心して ぐっすり おやすみ

(「お陽さま色の絵本」(阿保美代 講談社)より)


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「せめていち二ッケル」
 昨晩も深夜友人と2時間ほど電話していた。あれこれ話をしていると心が明るくなった。今だ準備段階で仕事がスタートしたのではない。けれど、少しづつ友人が地域に溶け込みだして、仕事の構想も進んでいるようなので安心できた。私は友人が人の話を聞かないといつも不満に思っていたのだけれど、私の方も聞いてはいても理解はできていなかったのだから同罪かもしれないなあと思った。本当に人の話を聞くということは、努力と精進が大切なのだ。  寝る前に「お陽さま色の絵本」の「せめていち二ッケル」という心温まるお... ...続きを見る
magnoria
2008/02/12 09:19

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