magnoria

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<<   作成日時 : 2007/09/10 07:51   >>

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 おととい私は、自閉症の澤田真一さんの周囲の人を批判する記事を書いたけれど、
http://magnoria.at.webry.info/200709/article_19.html
あれからずっと心の中で考えていて、これでいいのだ、と思えた。澤田さんにとってただ一心にトゲのある作品を作ることは、かつて私が英語の勉強を頑張ったことと同じなのだと思う。私が英語を勉強していたのは、それが好きだったというよりも、それしかできなかったから、それしかすることがなかったからだ。英語の授業はきちんと単語を調べ予習をしていかなければ授業の時についていけず困る。だから私はきちんとやらなければ気が済まず誰よりもきちんと予習をしていた。そしてそのうちに誰よりも成績が良くなり私はプライドを保つことができたのだ。今思えば単語の意味なんか全然分かっていなかった。構文やイディオム、単語はすべて丸暗記でよくあんなに覚えられたなあと思う。大学に入ったとたんに全て忘れてしまったし。英語を覚えて何か英語の本を読みたいとか、イギリスやアメリカに行きたいなんて気持ちもこれっぽっちもなかった。けれど私は英語の勉強をただ一心にすることで東京の大学に進学し、それまでの家庭の束縛から逃れて別の世界へ足を踏み入れることができたのだ。だから澤田さんもこれをきっかけに、家族や養護学校や作業所以外の人と出逢える、ということが大事なのだと思う。澤田さんも家族の方もこれをきっかけに何か認められることができたという誇りを持つことができるし、家庭の状況も変化していくと思う。自閉症の克服は並大抵なことではない。私だって自分の周囲の自閉症の方達に何をしてあげられるかといって今は何もしてあげられないのだから。だからこれは第一歩なのだ。澤田さんは家庭と養護学校と作業所以外の新らしい世界に触れることで、社会について自分について考え始めると思うし、それが大事なのだと思う。そう考えると澤田さんのトゲは祈りなのですね。
http://magnoria.at.webry.info/200705/article_80.html
http://magnoria.at.webry.info/200708/article_4.html
澤田さんの作品が認められたということは、澤田さんの祈りがルシアン・ペリーさんの胸に、そして神様に届いたからなのですね(^^)。澤田さん、頑張れ!

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天才バカボンは自閉症?
 昨日「これでいいのだ」と書いていて、書きながらふと、これは天才バカボンのパパの口癖だったなあと思い出した。 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_22.html それで、「天才バカボン」ってどんなアニメだったろうと調べてみたのだが、バカボンは最初はハジメちゃんをしのぐ天才児で、生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と口にし、家庭教師をつとめたり自動車の修理を簡単にこなしたりしていたのに、アクシデントによってバカになってしまったのですねー... ...続きを見る
magnoria
2007/09/11 08:52
修羅
 澤田真一さんに関する私の見解について批判があったので私の意見を言います。 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_22.html 私はやはり彼のトゲは彼の苦しみや怒りというものをあらわしていると思います。私は成績が良かったのでたいてい先生の受けは良かったし、見た目はわりと普通に見えたし、たまたま近所に同級生もいなくて一人でいることが多かったので、他人との摩擦というものはそれほど多くはありませんでした。でも自分から仲良くして貰おうと... ...続きを見る
magnoria
2007/09/13 13:54

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
「自閉症」という漢字が、いまだに誤解を受けることは多いと思います。
「自己の世界に閉じこもる」「ひきこもる」などと受け止められてしまうのです。
現在、「自閉症」という障害は一般社会に広まりつつありますが、それでもまだまだ認知されていません。
magnoriaさんがおっしゃる「自閉症」は、「自閉症」と診断・認定された人とは違ったもののようにおもわれます。「自閉症」に関わる側の立場からするとmagnoriaさんの意見のほうが異質です。会話に不自由なく、社交的な自閉症者もたくさんいるのです。「自閉」という言葉が誤解を招くから替えてほしいと願っています。
ご自分の思いこみで判断されず、一般社会で使われている「自閉症」はどういうことを指すのか「自閉症協会」のサイトをご覧になり、澤田さんのご家族を励ましこそすれ批判するのは控えられたほうがいいと思います。
自閉症者の家族
2007/09/10 11:16
ご意見ありがとうございました。会話に不自由なく、社交的な自閉症者がいるとは信じられません。それはどのようなタイプの方でしょうか?でも大部分はコミュニケーションが上手くとれないのが特徴なのであり、だから苦しいのではありませんか?私は自閉症の方本人の側に立った意見を言っているのです。たとえ家族であれ本人に理解があるとは限りません。ご家族が大変なのは分かりますが、本人の方がもっと大変なのです。自閉症というものは社会の抑圧が原因だと私は考えています。社会とは本人の家族も含まれます。家族は自分達が知らずに本人を抑圧していないかいつも自分自身を反省していなければならないと私は思うのです。意見を言えるのはいつも家族の側です。自閉症本人の側に立った、本人の気持ちを代弁する意見があってもいいと私は思うのです。
magnoria
2007/09/10 12:55
会話に不自由なく社交的な自閉症...信じられませんか?でも私の息子がそうなのです。どのようなタイプと聞かれても、10人いれば10タイプと言われるほどですから一概には言えません。コミュニケーションがうまく取れないというのは、話せない・仲間に入れないこともあるかもしれませんが「自分の話ばかり続ける」「他人の話を聞けない」「順番を守れない」等々
自閉症は「なる」んではなく、先天的な脳の障害なのです。magnoriaさんが違うと思っても、社会的にそうなのです。「綺麗なこの花は梅だと思う。みんなに梅の美しさを教えよう」と思っても、「それは初めから桃という花なんだよ」というようなものです。
magnoriaさんが様々な苦しみを乗り越えて現在に至り、他人のために働こうとしていることは素晴らしいと思います。乗り越えられた強さも。ただ、役に立ちたいと一生懸命思われている「自閉症」については違うと思うのです。自閉症児・者のセンターみたいなところでボランティアなど経験されてみたら、理解も深まるんじゃないかと期待します。
自閉症者の家族
2007/09/10 13:35
「自分の話ばかり続ける」「他人の話を聞けない」「順番を守れない」、そういうタイプの方がいらっしゃるのは知っています。けれどそれはアスペルガーであって自閉症というよりは発達障害だと思います。私の父も軽度のアスペルガーだと思います。私はかなり重症の自閉症児者の保護者の会の方とお付き合いがあり、定例会でお話を伺ったり一緒に旅行に行ったこともあります。自閉症は先天的なもの、つまり治らないというのが通念であるというのは十分理解しています。けれど私は自分の経験からして後天的なもの、幼児期の心の傷が原因だと考えています。そして治ると信じていますし、私自身も自分の努力によりほとんど治ったと思います。
magnoria
2007/09/10 14:10
あなたの息子さんはかつての私よりずっと軽度の自閉症(発達障害)だと思います。だから私が治ったのだからあなたの息子さんだって治ると私は思います。私の場合本を読むことが役に立ったのですけれど。私は息子さんと違って相手の気持ちを理解できる人間ですが。それも普通の方以上にそういう能力はあると思います。専門家の言うことが必ずしも真実でないということは考えていた方が良いと思います。子育てだって10年立てば良いとされる方法は違ってきます。専門家の言うことに惑わされずご自身が息子さんの立場に立ってあげるのが大切なのではないのでしょうか?
magnoria
2007/09/10 14:12

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