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教育テレビの「きらっと生きる」という番組で滋賀県の澤田真一さんの特集があった。 http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_318/06.html 澤田さんは自閉症で言葉をほとんど話さない。陶芸に打ち込む澤田さんの作風が、2004年に激変し、作品のほとんどを小さなトゲで覆うようになったのだそうだ。その澤田さんの作品をアウトサイダーアート世界的権威であるアール・ブリュット美術館の館長のルシアン・ペリーさんが評価し、スイスでの展覧会に出展されることになったということだった。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20070702-OYT8T00277.htm http://blog.canpan.info/p-shop/archive/1018 http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/05/1485736 私は途中からしか番組を見なかったのだが、家族の方にこんなことを言ったら申し訳ないかもしれないが、誰も澤田さんの心の中の苦しみなんか分かっちゃいないんだと思った。自閉症の人の家族の人は、本人を嫌だなあと思って差別するか、この子はこういう子なんだからこのままでいいと間違った寛大さを見せるか、どちらかだと思う。けれど周囲の人がそのような受け止め方をしていたら絶対本人は救われないと思う。彼は助けを求めているのだと思う。それがトゲとなって現れたのだと私は思う。それを素晴らしい芸術だと言って感動しているルシアン・ペリーという人も信用できない。世界的権威かなんか知らないが、あなたは間違っているように思う。そしてそれを喜んでいるお父さんも鈍感過ぎると思う。自閉症というものは本当に苦しみなのだ。自分の胸の内を表現できないそれがどんな苦しみなのか普通の人には分かっていないのだ。最後に司会のジェフ・バーグランドが澤田さんに「これからの夢は何ですか?」と聞いていたが、それが普通の人の鈍感さ、馬鹿さ加減なのだ。本当に腹立たしい。 私が嫌だなあと思うのは、自閉症の権威のようになってしまっている親の人。たくさん自閉症の関連の本を読んでいて、講演なんかしちゃっている人。そういう人はもはや自分の子供の味方ではなく専門家の側に立ってしまっているのだと思う。けれど本当の専門家ならば自閉症を直せなければ本物ではないのではないか?そうでないならば、その人は自分の子供の犠牲の上に人生を楽しんでいることになるのではないか?私は福祉で生計を立てている人は、障害者が自立すれば自分が食べていけなくなるので無意識に彼らの自立を阻害しているのではないかと思う。だから私は福祉で生計を立てるということは良くないのではないかと思っている。別に生計を立てる手段を持った上で自分のできる範囲で障害者の自立を手助けする、それが本当なのではないかと思う。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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これでいいのだ。
おととい私は、自閉症の澤田真一さんの周囲の人を批判する記事を書いたけれど、 http://magnoria.at.webry.info/200709/article_19.html あれからずっと心の中で考えていて、これでいいのだ、と思えた。澤田さんにとってただ一心にトゲのある作品を作ることは、かつて私が英語の勉強を頑張ったことと同じなのだと思う。私が英語を勉強していたのは、それが好きだったというよりも、それしかできなかったから、それしかできることがなかったからだ。英語の授業はきちん... ...続きを見る |
magnoria 2007/09/10 07:54 |
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精神障害者と家族 2007/09/19 05:51 |
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精神障害者と家族 2007/09/25 05:53 |
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07/12/11 今朝は、3時頃に一度目が覚めたが、また寝て4時過ぎにおきた。 ...続きを見る |
精神障害者と家族 2007/12/11 05:47 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
自閉症の人の気持ちをわかったように語ってるが |
名無しで結構。 2007/09/13 12:45 |
そうですね。 |
magnoria 2007/09/13 21:49 |
話を見たり聞いたりするだけでは、家族の気持ちも本人の気持ちもわかりにくいと思います。 |
誠実さは伝わります 2007/09/16 07:50 |
継続的なボランティアはもっと経済的・精神的な余裕がないとできません。私がやらなくてはならないのは自閉症の支援だけではなく、高齢化対策、地域おこし、そして何よりも自分の生活の経済的安定です。ボランティアをしたい気持ちは強くあります。けれど私は未婚で年老いた両親の面倒も将来見ていかなければなりません。だから今は自分が自立するのが優先です。継続するボランティアを要求するのは今は勘弁してください。自閉症児者の家庭は今時点では現役の働き手がいて経済的には自立しているのです。一方の私は親の年金が頼りなのです。それがお分かりになっておられますか?私は相手が知的障害があっても言葉の裏に愛情があればかならず思いは伝わると信じています。一言でもいいのです。彼らの可能性に期待する言葉をかけてあげればその人にとって一生の灯火になると私は信じています。私もそのようないくつかの言葉を心の支えにして生きてこれたのです。 |
magnoria 2007/09/17 19:12 |
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