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help リーダーに追加 RSS 閉鎖社会での悲劇

<<   作成日時 : 2007/09/26 21:36   >>

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 時津風部屋の若い力士が先輩力士の暴行を受けて亡くなっていたという。そして驚くべきことに親方自身がその暴行に加わっていたという。本当に身の毛がよだつような恐ろしい世界だ。大相撲はやっぱり腐っている。
 亡くなった斉藤さんは亡くなる一週間前に自宅に逃げ帰っていた。そして亡くなる当日も自宅に電話をかけて助けを求めていたという。けれど父親は「がんばれ」と言って「逃げろ」とは言わなかったという。私は自分がリストラされた時に、上司や同じ部員のいじめを受け、一度家に帰った時に両親に追い返された時のことを思い出した。斉藤さんは我慢強い性格だったという。こういう我慢強い人間が犠牲になるというのが世のならいだと思う。そして大相撲という世界が閉鎖的な社会だったことが悲劇を生んだと思う。私が最後にいた部署も、ずっと移動がなく他の部署を経験したことがない人ばかりが集まっていた部署だった。私をリストラした上司はずっとその部署にいたたたき上げだった。そういう人を批判したのが私の過ちだったと今は思う。私の家族も、母は婿取りで外で働いた経験もなく、部外者のつらさというものを知らない人で親しい肉親も友人もいない。父も友人はなく必要最低限の近所付き合いしかしない。そういう家庭で育ち、しかも私は遊び友達さえ与えられていなかったのだ。そういう私が学校に行っても上手く人間関係が結べるはずがなく、私は必要以上に自分に責任を感じてしまう異常に我慢強い人間になってしまっていた。そしてリストラされた時に死にかけ、この前の冬も死にかけた。
http://magnoria.at.webry.info/200701/article_3.html
http://magnoria.at.webry.info/200701/article_5.html
人間というものは、閉鎖的状況に置かれると自覚しないで虐待をしたり人を殺してしまうものだと私は思う。だから、みんな自分の今の場所に閉じこもっていないで自分から外の世界に勇気を出して飛び出して行って欲しいと思うのです。元気なうちはまだいいのです。けれど一度その閉鎖的な世界が危機に陥ると、もうその内部の人間の努力だけではどうしようもなくなってしまうのです。外からの健全な空気が必要なのです。だから私は勇気を持って知らない世界へ飛び込んでいくのです。

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