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help リーダーに追加 RSS レオノーラ・キャリントン

<<   作成日時 : 2007/07/31 17:57   >>

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 私は以前から、ファム・ファタール(宿命の女)というのに興味があって、それに類する本をいくつか持っている。ルー・サロメとかアルマ・マーラー・ウェルフェルとか心惹かれる女性はたくさんあるけれども、女流画家というのはやっぱりちょっと憧れの度合が違うという感じがする。私は子供の時から絵が好きで高校時代は美術部で絵を描いていたこともあるし、大学に入学した当初は美術史を専攻しようかと思っていたし、今も時間とお金の余裕さえあれば美術を深く勉強してみたい気がする。シュールレアリスムの女流画家に関しても妙に惹かれる部分があって平沢淑子の「月時計のパリ」とか「夜想」とかこっそり読んでいたけど、ちょっと深入りしてはいけないような危険な匂いを感じて今まで遠ざけていたのかもしれない。
 今「シュルセクシュアリティ シュールレアリスムと女たち 1924−47」(ホイットニー・チャドウィック 伊藤俊治+長谷川祐子訳 PARCO出版」という本を読んでいたのだけれど、やっとこのシュールレアリスムの女性画家達のことを受け入れる気持ちになれたような気がする。この本を購入したのは15年以上前だ。この中で私が一番心惹かれるのはレオノーラ・キャリントン。その理由は簡単、一番可愛いから!(^^)。
http://maxernst.chez-alice.fr/Page_2.html
彼女はマックス・エルンストの妻だったこともある人で、第2次世界大戦中にエルンストが収監されたことによって心的外傷を受け、精神病院に入れられていたこともある。絵も幼い頃に親しんだおとぎ話や聖書をモチーフとしたケルト神話に影響を受けたものだ。
http://gensoh.web.fc2.com/jimmei/carrington.html
ドロテア・タニングとかトワイヤンとかヴァロは描く絵に恐怖と残忍さを感じるし、レオノール・フィニは絵には惹かれるが強い女の人過ぎる感じがする。私はやっぱりレオノーラ・キャリントンのような繊細な感じの人の方が好きだし、マンディアルグの妻のボナのような存在に惹かれる。
http://magnoria.at.webry.info/200606/article_117.html
http://www.kousakusha.co.jp/ISSUE/surrealisme.html

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