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<<   作成日時 : 2007/06/05 21:17   >>

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 私は、ナイーブ・アートとかアウト・サイダー・アートのアール・ブリュット(生の芸術)とかそういうものが好きではない。ねむの木学園の絵や石田徹也の絵、そういうものが好きではない。なぜ好きでないかといえば、それは描いている人達が幸せではなく、やり場のない怒りや不安を抱えているからだと思う。そういう芸術を無責任に賞賛する人を私は嫌いだ。彼らを抑圧しているのは実はわれわれであり、私達には彼らが幸せに生きられるように、もっと可能性を伸ばして生きられるように手助けする義務があると私は思う。それをしないで、すごいとかただ面白がったり興味本位で見るのは、その人達が強者の視線で彼らの芸術を見ているからではないか。自分たちは絶対この人達のようになれない、そう言いながら自分たちは安全地帯にいて自分は彼らのようになることは絶対ないと内心思っていて、実はそこには彼らを見下した優越者の視点があるように私には思えてならない。
http://magnoria.at.webry.info/200610/article_54.html

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
そういう側面もあるのかもしれないですが、
それだけではないと思います。
でも、表現者が不安定な心を極端に表現する事によって
表現者と鑑賞者が分かり合えるという交流も生まれるかも知れませんか?。
だから、可能性は否定できないのです。
好きか嫌いかはともかく観ないと分からないのであれば
観るべきだし、交流すべきなのではないでしょうか。
どう
2007/08/15 21:24
2度もすいません。                優越という言葉が引っかかってしまいまして。 
本当の意味ではどんな人でも人との交流が必要だと  思ったもので書き込みしました。
一歩踏み出す勇気が絵画や音楽や文章であるなら
その人にとって交流しやすいのかもしれないです。
 
しかしこれはもっと地平に立って観ないと
いけないというのは同感ですよ。
アウトサイダーアートがお金になりはじめているからと
いう意味でも同感ですね。

会員でもないのにすいませんね。
どう
2007/08/15 21:48
どうさん、コメントありがとうございます。私はこの人達が表現することを否定しているわけではありませんし、その絵画や文章なども実際に見た上で言っているのです。問題はその表現から社会への抗議や問題提起をきちんと受け取って健常者が自ら社会を正していかなければならないということを言っているのです。ただ面白いと言ってその絵を買うだけでいいのかと言いたいのです。それでなければその芸術は単なる消耗品になってしまうのでは?
magnoria
2007/08/15 23:25

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