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help リーダーに追加 RSS 「オシャレ」はもうたくさんだ

<<   作成日時 : 2007/05/31 09:54   >>

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 先日の東京滞在では、高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪を歩き回っていた。高円寺は姉が大学2年まで下宿していた所で、私も受験の間姉の家に泊めてもらっていたので親しみがあった。今回は南口にある絵本屋さんを訪ねて行ったのだが、若者のお店がこんなに多いの?と驚きだった。南口はほんの数回それもわずかな距離しか歩いたことがなかったので以前とは比較ができないのだが、高円寺の若者の度合いは尋常ではない。ちょっと恐いくらいだった。
阿佐ヶ谷は東京に住んでいた時はそれほど馴染みがなかったが、定宿にしているホテルがあるので随分親しみが湧いた。暑い日差しの中、緑のケヤキ並木を歩くのは心地良く、オープンカフェなどもあってちょっとパリのような雰囲気をかもし出しているが、アジア料理のお店が多いのも特徴か。でも昔からの商店街であるパールセンターも「オシャレ」風なお店を出してがんばっていたが、おじさんおばさんがそれをやるのはちょっと無理を感じた。「オシャレ」にしないとお客さんが来ないのだろうが、「普通」のおじさんおばさんが「普通」でいられない国はやっぱりおかしい!昔ながらの町の商店が普通にやっていける、それが本当の豊かさではないのか?ごく少数の老舗がブランド化され、どこに行っても同じチェーンのカフェやコンビニ。ピカピカのビルばかりで暖房や冷房の効かせすぎによる灼熱地獄。私はそんな街には住みたくない。ごく普通の町に住み、ごく普通の美味しいご飯を食べる、それが幸せなのだし、真の文化はそこから生まれてくるのだと思う。

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