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help リーダーに追加 RSS 高遠の桜

<<   作成日時 : 2006/04/19 01:51   >>

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家族で高遠の桜を見に行ってきた。朝5時30分過ぎに車で家を出て、6時過ぎにバスに乗った。浜松西インターから東名に乗って、豊橋から中央自動車道を走り、遠州の怪物を退治した霊犬しっぺい太郎と光苔で有名な光前寺のある駒ヶ根で降りた。雪を頂いた中央アルプスの山々は高くそびえ山が神聖なものとされるのが理屈なしに理解できた。山に登るのは神に近づく行為なのだ。高遠に着いたのは11時前だった。少し濃いピンクの可愛い花びらのコヒガンザクラがちょうど見ごろで、小高い山の上の城址公園一面をピンク色に染めていた。美しい桜の下でのんびりとお弁当を食べながら、眼下に霞んで見える山間の集落を眺めた。高遠は古い城下町で、観光客が大挙して訪れるこの桜の季節以外は、なんということもない静かな小さな町だという。絵島屋敷では、江戸時代にこの町に遠流になり、33歳から61歳で亡くなるまで幽閉され、筆をとることさえ許されなかったという絵島の身の上を思った。駆け足で見所を見学し、2時30分発の帰りのバスに乗るために1時45分には城址公園を出なければならなかった。途中の休憩所でお土産を買ったりして家に着いたのは夜9時近かった。
帰りのバスの中では、一人で物想いにふけっていた。高遠から家に向かってバスが走り、非日常の時間から抜け出てだんだん日常生活に戻っていくにつれて、まるで宴の後のような寂しさを感じていた。祭りも旅行も脱日常の行為なのだ。一生の大部分を旅に捧げる人もいる。それはどんな一生なのだろうか。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
2006春 長野県・高遠桜さくら祭り
GWの間にだいぶ暖かくなってしまいましたね(^。^;) 春というより初夏日和の今日この頃。 暑くなってしまう前に、まだ皆様にご案内していない、2006年春をぴよから皆様にお届けしま〜す。 (写真をクリックすると大きく表示されます♪) ...続きを見る
ナゴヤかアワー
2006/05/05 23:51

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
日常があるから、非日常の世界を楽しめるのだと思います。

普段がんばって生きているご褒美に旅行に行ったり、友達と朝まで騒いだりする。

これが、年がら年中旅行をしたり、騒いだりしていても初めはいいが、そのうち飽きてくる。

働いた後のビールは旨いのと同じ事だと思います。
サンクチュアリ
URL
2006/04/25 00:30
サンクチュアリさん、初めまして。コメントありがとうございました(^^)。このコメントを読んで、サンクチュアリさんはとても恵まれた方なのだと思いました。この世にはどこにも行き場がなく放浪の人生を送らなくてはならない人達がいるのです。私もリストラに遭うまで進学校→有名私立大→一部上場企業と表面上何の問題もない人生を送ってきたように見えますが、生まれてこのかた40年近くどこにも本当に自分の居場所はなくまるでユダヤ人のような迫害の歴史という感じでした。少し前に読んだ歌人の穂村弘の「本当はちがうんだ日記」に、硝子人間=”静かな静かな、限りなくこの世に「いない」ひと”という表現がありましたが、私もユーレイとか言われていたのでそういう気持ちは良くわかるのです。友達と朝まで騒ぐなんて今まで経験ありません(^^;でも、努力の結果、友達と食事に行くのは大好きになりました。
私のような人間の気持ちを知るためにも「本当はちがうんだ日記」、是非ご一読を。
magnoria
2006/04/25 16:09
サンクチュアリさんのブログ拝見いたしましたが、このように真面目な生き方をされていることに勇気づけられました。カンボジアの地雷駆除、哲学、国際的ということ、教育、社会、”優しさ”についてのコメントを読んでサンクチュアリさんの考えにほとんど共感いたしました。ただ、靖国参拝については私は意見は違います。日本は未だ戦争責任にちゃんと向き合ったことがないのです。政治家や日本国民の無神経な発言にどんなに中韓の国民(政府を含めて)が傷ついていることか。日本に永住した中国残留孤児の行き場のない状況を見てください。在日の外国人の訴訟がどれだけ勝訴したことがあるでしょうか?北朝鮮には、孤児となり夜寝ると凍死してしまうので昼間暖まった線路の上に寝て汽車にはねられて両足を無くした小さな子供達もいるのです。こんなに苦しんでいる人達を更に経済制裁で苦しめようという日本人が多いのには私は信じられないのです。
magnoria
2006/04/25 16:28

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